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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「真マジンガー衝撃!Z編」 放映日時TV放送:2009年4月4日~2009年9月26日 ストーリー ジャパニウム鉱石から採取されるスーパーエネルギー・光子力。その光子力を狙って、世界征服を企むDr.ヘルが光子力研究所に攻め寄せる。主人公、兜甲児は祖父・十蔵の作ったスーパーロボット・マジンガーZに乗り戦うことになる。Dr.ヘルは配下のあしゅら男爵、ブロッケン伯爵らとともに、バードス島より発掘された機械の獣・機械獣を操り甲児の前に立ちはだかる。最強の金属・超合金Zで作られたマジンガーZとともに激闘の中に身を投じる甲児。だがこの戦いには兜一族とDr.ヘルとの過去の因縁、ミケーネ文明・バードス島の謎、マジンガーZ の秘密など多くの物語が隠されていた!破界篇wikiより 特徴 『デビルマン』『バイオレンスジャック』『魔王ダンテ』をはじめ、マジンガー以外の永井作品の設定やキャラクターも物語にかかわっている。 登場人物 パイロット 兜甲児 本作の主人公。 ロボット番組ではよくある熱血漢だが、「真マジンガー」では、彼の繊細な一面も描かれている。 永井豪作品のよくあるスケベとは縁遠い存在。 一般の印象としてただスケベなだけと思われがちだが、原作でも旧アニメ版でも熱く繊細なキャラクター。 でも旧TV版との一番の違いは技名を思いっきり叫ぶこと。 弓さやか 本作のヒロイン…といいたい所だが、原作では影が薄い。甲児ともそれほど進展してない。ていうか甲児が無関心(ry。 ボス やっとボスボロットで戦闘することになった。が、参戦が遅い…。 従来のスパロボだとボスは役立たずのギャグキャラというイメージだが、こちらのボスはそれとは全く違ってかなりカッコイイ。誤解なき様に言っておくと、従来のスパロボのボスも甲児を助けるために自爆したり、増長したオリジナルキャラを一喝したり、傷を押して甲児を援護するために突貫したりと決めるべき時はカッコよく決めるキャラである。ギャグキャラの印象は強いけど。 本人の口から「俺様は通称ボス!本名は作者も知らない!」とメタ発言が飛んでくる。元は原作漫画での発言。 スパロボでパイロット側に地形適応がある作品ではおそらく初めてとなるまともな地形適応。でもボロットは何時もと同じ『陸』以外悪適応。 ヌケ ボスの子分その1。 自称、日本一の酔拳使い。実際強い。 今作ではムチャ共々精神コマンドが3つしか無い。しかし、従来と違い有能な精神コマンドを早めにすべて覚えるため使い勝手が大きく変わる。 ムチャ ボスの子分その2。 指弾の使い手。 ローレライ・ハインリッヒ ドナウα1の頭脳となるアンドロイドの少女。 ルートとフラグ立てによっては味方に。顔グラフィックはローレライに変わるが戦闘台詞が基本的に敵対時と変わらないため、ギャップが凄まじい。 今回は同じ心を持つロボットであるブラックオックスの姉貴分になる。 マジンガーZを援護防御すると、実にツンデレライバルキャラのお手本のような専用台詞を言ってくれる。 兜剣蔵 甲児の父親。父・十蔵と同じく優れたロボット開発者であったが、劇中では既に故人であり、甲児とシローは剣蔵の思い出がない。 しかし、第20話でエネルガーZを駆って熱海に出現、甲児のマジンガーZと親子対決を演じることに。 あしゅら男爵 もともとは古代ミケーネ人の夫婦だったが、Dr.ヘルの改造を受けてひとつの身体にふたつの性をもつ怪人となった。そんな体にもかかわらずアニメでは入浴シーンが放送された。やたらと毛深くゴツい男部分と無駄に巨乳な女部分のコントラストが気持ち悪い。永遠の謎である「下半身はどうなっているのか」については、本作ではボスがその答えを見たようだが…。 Dr.ヘルに絶対の忠誠を誓い、目的のためなら命をも惜しまぬ忠臣ぶりを見せるが、終盤で意外な行動に出る。 何気に前作から戦闘デモが変わっている。 ダリーのトラウマ。なんとルーク・アダモンイベントにまで出てくる。 ブロッケン伯爵 Dr.ヘルの配下でバイオ蘇生技術により蘇った改造人間。 首のない状態での登場を持ちネタとしているようで、初顔合わせのメンバーがいる度に披露してくれる。 終盤のある戦闘前会話で自軍女性キャラ達の怒りを買ってしまう。 ピグマン子爵 Dr.ヘル五大軍団の一人。灼熱の国の最強の呪術者と知られており、超能力で猛獣さえも操ることができる。 普段は大柄の黒人男性の姿をしているが、それはかりそめの姿であり、本体は子供よりも小さな身体をもった小人。さすがに旧アニメ版のデザインは現代では問題がありすぎる。 仮の姿のモデルは「マジンガーZ」のキャラクターが登場する漫画「バイオレンスジャック」の「鉄の城編」に登場する盲目の格闘家・ジム・マジンガ。 今回は原作再現でまさかの生身。敵唯一のSSサイズのせいでフルチューンの機体の攻撃さえも命中率0%にしてしまう。 そのくせHPは30000越え、装甲も2000以上と洒落にならない。 今川だからしょうがない。近年はテッカマンやオーガン、イクサーの参戦でSSサイズのユニットも決して珍しくは無いがやはり見た目のインパクトはスゴイ。 5大軍団の一つを率いる、と言っているが彼の軍団は彼一人のみである。強いのも納得はできるが釈然としない。 Dr.ヘル スパロボではかなりの頻度で出演している敵組織のボス。 今作ではTVアニメ版と違いかなり黒くなっている。 ケドラ 古代ミケーネの遺物。戦闘頭脳として作られた機械生命体で、機械をのっとって支配してしまう。 もとは石川賢の漫画「マジンガーZ ミケーネ恐怖の遺産」に登場する古代ミケーネ帝国の戦闘頭脳ケドラ。第16話は同作の内容をほぼそのまま再現している。 今川作品だけあってデビルガンダム細胞やインベーダーを思わせる描写もある。今回はケドラ空間(太古のミケーネ世界)が無いため、扱いがやや地味。 非パイロットキャラクター 錦織つばさ CV:一城みゆ希 くろがね屋の女将。温泉旅館の女将ながら幅広い人脈と謎を持つ人物、その正体は…。 クロス CV:玄田哲章氏は本作のナレーションも兼務しており、キラケンや雷太がナレーション調の口調でしゃべるのは声優ネタである。 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の番頭、くろがね五人衆の一人。 ジャンゴ CV:青山穣 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の送迎係、くろがね五人衆の一人。命を狙ってきた集団を送迎中に、送迎バス後ろ半分を分離。後ろ半分を海に落として帰ってきた人。 「変な奴がいるぞー!」で有名。 先生 CV:なし無口というか無言の板さんにして凄腕の剣豪。 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の板前、くろがね五人衆の一人。 安 CV:加藤将之 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の湯殿の背流し、くろがね五人衆の一人。 爆弾使い。最後の武器は自分の体に埋め込まれた高性能爆弾。 他のくろがね五人衆に比べるとZEXISになじんでいるようで、マジンガー関係以外のインターミッションにもちょこちょことでてくる。 菊ノ助 CV:巴菁子 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の中居頭、くろがね五人衆の一人。 通称お菊さん。 兜シロー CV:藤村歩 今回はローレライ編が再現された為、序盤に出番多め。プレイ次第ではローレライは生き残るが、ローレライの望みにより戦いが終わるまで無事は秘密にされた。 オジイちゃん マジンガーZに搭載されたウルトラゴージャスコンピューター。性格や記憶は故・兜十蔵博士のものを模している。ゴッドスクランダー装着と同時にサブパイロットになるかと思われたが、休眠状態の方が多かったため残念ながら非登録。 剣鉄也 CV:粟野史浩 41話で名前が出た時、ZEUTHの一部メンバーが反応していた。並行世界(無印Z)の剣鉄也を知っているので、いきなり故人として名前が出てくれば無理もないだろう。 残念ながら原作が顔見せ程度なのでまともな出番はなし。しかし、ブレードの名前は出てくる。 弓弥之助 CV:中博史 昭和TV版やOVA版とは異なり「ゆみ・やのすけ」である。 光子力研究の第一人者である科学者。ビューナスAなどの開発も行った。 のっそり / もりもり / せわし CV:石川ひろあき / 中西英樹 / 吉開清人 光子力研究所の三博士。 今作ではきちんともりもりとせわしの名前と顔アイコンが一致している。 ローリィ / ロール CV:門田幸子 / 牧口真幸 ミリオンαのパイロット、双子の姉妹。 今作では姉妹揃ってさやかの友人という設定。 マジンカイザー版のような扱いではないので、ご安心を。 東しゅん CV:一馬芳和 バイオンβ2のパイロット。 大出政雄 CV:澤田将考 ダイオンγ3のパイロット。 原作漫画で「なんとなくさやかに似ている気がする」と甲児は評していた。 暗黒寺闇太郎 CV:伊丸岡篤 今回はある人物の命令で暗躍するガミア大好き刑事さん。 顔がボスそっくりだが特に関連性は示唆されていない。 ガミアQ CV:雪野五月 あしゅら男爵が「くろがね屋」に送り込んだ5体の女性型殺人アンドロイド。 5体のうち4体は破壊されたが、1体は捕獲されのちに暗黒寺の相棒として活躍するようになった。 残念ながら、本編で披露された数々のコスプレ姿は登場しない。 シュトロハイム・ハインリッヒ CV:家弓家正 ローレライ及びドナウα1の製作者。シローがローレライに「顔を見ても驚かないでね」と言われたが、驚いてしまった人。 人の心を持つロボットの製作者という事で鉄人の不乱拳博士とクロスオーバー有。 ゼウス CV:矢島正明 別名を「Zマジンガー」とも言う金色の鎧を身にまとった存在。古代世界に降り立った神の一柱で、マジンガーZよりも巨大な身体をしている。 神様なのに意外とノリが良く、切り落とされた自分の腕を「ロケットパーンチ!」と言いながらブン投げたりする。 その10年前にダイ・ガードの赤城が手投げロケットパンチを実践していたという妙な縁がある。 本作でも登場し、マジンガーZ(ゴッドスクランダー)のビッグバンパンチではその顔が拝める。 機体 マジンガーZ ロボット工学の権威・兜十蔵博士が開発したスーパーロボット。光子力によって動き、驚異的なパワーを発揮する。 古代、地球侵略を企む神々と戦ったZ神(ゼウス)とは特別なかかわりをもっている。 デザインはTV版ではなく漫画版がモデルの為、スパロボお約束のミサイル系の武器が軒並み存在しない。追加武器も外付けの物のみ。 番組初期の必殺技は、光子力エネルギーを変換して放つ3万度の熱光線、ブレストファイヤー。ブレストファイヤー以上の武装に光子力ビームが存在するが、あまりにも威力が高すぎるためか、甲児は率先して光子力ビームを使用することは無かった。 番組後期にはゴッドスクランダーと合体、巨大な拳となって敵を打ち砕くビッグバンパンチが必殺技となった。ビッグバンパンチは本来、今川監督の別作品であるOVA「ジャイアントロボ 地球が静止する日」に登場する国際警察機構の中條長官の必殺技。何か手からだだ漏れるあれである。 第12話で飛行用の強化パーツ、ジェットスクランダーが登場するが、第13話で早々と大破している。 ちなみに、大破した舞台はドイツである。どうやってマジンガーごと日本に帰った…。マジンガーなら時速360kmの足で帰れる!と思った方、残念ながらマジンガーZは中破しています。 「再世篇」発売の翌5月にはバンダイからスーパーロボット超合金として発売された。 ビューナスA アフロダイAの後継機。モデルはさやか本人。 オリジナルは漫画版終盤に登場したビューナスA。原作に忠実にデザインされている。 『グレートマジンガー』に登場するビューナスAの原型といえる機体だが、原作では両機のつながりについて描かれていない。 羽根ついてないのに空を飛べる。後ろ髪型のパーツがスラスターになっている。 戦闘対応型のため、いつものビューナスとはわけが違う。と言っても、ゲーム的には後方修理役。 シナリオ中盤でマジンガー軍団一斉攻撃が追加。やっぱり他のキャラは喋らない…。 アフロダイA同様合金Z製とゲーム中発言している。 今回おっぱいミサイルが無くなっている。またしても、俺の知ってる光子力ビームと違う。代わりに付いたZカッターはロケットパンチと同じく超合金Z製。普通に強いのも納得だがなんか違う。 原作とは違い、アフロダイAは破壊されていない。 ボスボロット 破界篇では珍しくボロットが欠席だったが今回は満を持して登場。戦闘はもっぱらくろがね五人集任せ。一部サイボーグもいるがほとんど生身なのに宇宙の地形適応がA。しかし空と海はC。「馬鹿か!」 真マジンガー設定ではスクラップを寄せ集めたのではなく、元から作業用として存在した機体を戦闘用に改造した物。そのせいか修理費はボロットとしては破格の1000。 おまけに装甲も普通に分厚い。 ドナウα1 アニメ旧作で言うと「ラインX1」。 シローの初恋の相手。嫌だよなこんな姿になっちゃうの。 エネルガーZ マジンガーZの試作型。伝説のパイロット・剣鉄也がテストパイロットをつとめていた。 もともとは「マジンガーZ」企画段階で描かれたスケッチのひとつで、エネルガーという名前もそのまま使われている。 試作型ではあるが、マジンガーZ相手にも遜色ない高性能を発揮する。最強技は完成機同様、光子力ビーム。 ホバーパイルダーに相当するのは専用バイク・パイルダー号であり、背面のスロープを駆け上がってパイルダーオンする。 通常はマジンガーと同じ黒色だが、光子力エネルギーのメルトダウンで赤熱化し、真っ赤なボディになっている。この時なぜか宙に浮く。 終盤で量産される。そんなもんを量産するんじゃない。 ちなみにサポート連載の漫画版真マジンガーZEROにおいては一体で日本の消費電力一週間分を瞬時にまかなう発電力を持つという説明あり。 タロス像 今回も変わらずかつての機械獣ポジションを務める雑魚メカ。 シールド防御に技能が不要になったため、意外なしぶとさを見せることも。特にケドラ操縦時。 グロイザーX10 ついに量産されてしまったグロイザー。確かにグロイザーシリーズが3体ほど作られているが…。しまいには空適応以外タロス像を下回る性能になってしまうのだから笑えない。まがりなりにも機械獣なのだが。 実は機械獣ではなく爆撃獣と言う分類。と言っても自分が爆弾なのだが。 地味に電撃追加 モデルは永井が原作をつとめた『グロイザーX』に登場する空爆ロボ・グロイザーX。『第2次Z』でオリジナルに先駆けて参戦することに。主人公の中の人は古谷徹氏。かつて寺田Pにスパロボ参戦を頼み込んだら知名度の低さを理由に却下されたというエピソードあり。 リボンズの手駒にはならなかった。 アムロに専用の戦闘台詞もない。 ガラダK7/ダブラスM2/ノナカーゴH2/ストロンガーT4/キングダンX10/ゴーストファイヤーV9/バルガスV5/トロスD7 これらは前作「破界篇」にも登場した機械獣。今回はDr.ヘルとの最終決戦にのみ登場。 全機体HP20000以上。最終決戦では機械獣総出演のせいで非常にめんどい。その分資金がうますぎる。 リバーF9 原作ではドナウα1を浚いに来た機械獣。だが、鞭であっさり真っ二つにされ瞬殺されていた。スパロボではそんな事関係ないとばかりに割と厄介な能力。HPも高いので面倒くさい。 アブドラU6 スパロボではお馴染みの耐久パワー型機械獣。原作ではブレストファイヤーを食らっても平然としていた。HPだけの相手と侮る無かれ、その攻撃力はマジンガーでもかなりの脅威。命中も高い。 ゴウキューンU5 名前どおりの弓使いの機械獣。原作漫画では超合金Zをも貫く合金X製の矢を装備していた。 ジェイサーJ1 ジャイローンJ1 バードンB7 原作漫画では自衛隊の戦闘機に破壊されたザコ機械獣だった。 バジンB6 ミサイル型機械獣 従来の核ミサイル等と同じ特攻兵器。そのため、攻撃命中=ダメージと引換に機体消滅なので撃墜する場合は避けられるリアルロボット系か『ひらめき』を使った機体で攻撃するべし。 飛行要塞グール おなじみグールが満を持して登場。 戦艦の癖に機械獣以下のHP以下だった「α」と違って、戦艦らしい強さに仕上がっている。 機械獣あしゅら男爵 あしゅらを模した機械獣。 旧アニメ版のジェットファイアーP1とは似て非なるもの。 ど真ん中で割れる。キモイ。 原作漫画ではマジンガーZが敗北寸前まで追い詰められ、自爆でようやく相討ちに持ち込んだほどの強敵だった。真マジンガーZEROではその自爆さえ無傷に終わったこともある。 ブロッケンV2シュナイダー ブロッケンの頭から手が生えたような奇抜すぎる見た目の機械獣。 原作ではビューナス(と言うよりさやか)に手を出したせいで弓教授の怒りを買ってしまい…。 地獄王ゴードン 最終回で崩壊したバードス島から姿を現した巨大移動要塞。圧倒的な戦力と防御力で、マジンガーZを絶体絶命の窮地に陥れる。 一部ではOVA「マジンカイザー」が初登場作品と思っている人もいるようだが、初出は漫画「マジンガーZ」終盤。 本作のラスボス…ではない。コイツの後に勝てないラスボスが控えてます。が、今回はそいつらの出番がないので、結局ラスボス。 一応剣も武器だが、今回は使用しないようである。ていうか基本的にゴードンファイヤーばっかり撃ってくる。 攻撃を受けた際、グラフィック上は股間に喰らっているように見える場合が多い。あしゅら男爵には執拗にパンチとキックを打ち込まれ、紅蓮聖天八極式の輻射波動機構では鷲掴みにされた挙句マイクロ波で炙られる。 実はゴードンには光子力との関連性があって…。 補足 「Z」「グレート」以外に「マジン・サーガ」や「Zマジンガー」といった漫画作品の設定も盛り込まれており、マジンガーシリーズの決定版が目指された。いわゆるゲッターで言うチェンゲを目指して作られたわけで今回の競演はなかなか乙な物である。 続編が待ち望まれてるが、未だに音沙汰無しである。というのも、初代TV版で言うと最終回のグレート登場直前までで終わってるので…。 このままだと、Zシリーズではミケーネは出せない気がするが、勇者ブレードの伏線はしっかり張っている。 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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ロックマンゼクス攻略 各種ロックマン ├モデルⅩ
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before DMST‐01「ベスト・リバイバー 破界篇」 Next ‐‐‐ 概要 satori060作成のオリパ、前弾との発売時期は同日で、実質的なバージョン別パックとなっており、それぞれ75種ずつが収録されている(発売当時は最多の種類数の誇ったDM‐18「ベスト・チャレンジャー」を2つに分割した数字)という設定。 1パック5枚入り税別190円、1ケース24パック入り税別4,560円。VR以上のレアリティの封入率は1ケースあたりLEGが1枚、SRが2枚、VRが3枚ほど。Rより下のレアリティにもリバイバルホイル(イラスト右下にREVと刻まれている)と呼ばれるホイル仕様があり、1パックに1枚以上のホイルカードが確定で封入されている。パッケージイラストは《竜将ボルバルザーク・レクス》。 収録されているカードの持つ種族は、前弾には基本セット~極神編までのものが、今弾は戦国編~覚醒編までのものをメインとし、一部ゲストとして勝太期に登場した種族を持つカードも参加している。 花形は新たなキーワード能力「シン・クロス」を引っ提げて復活したクロスギア。そして、クロスギアと共に転生クリーチャーが登場した流れを汲むように、クリーチャー同士が融合することで生まれ変わった「融合転生クリーチャー」が登場、懐かしさを感じさせるカードが目白押しのパックである。 背景ストーリー 考証中…… 収録カード LEG6種 《竜将ボルバルザーク・レクス》 《》 《白騎士の霊姫ギャラクシアス・マドンナ》 《》 《超侵星ZERO・ドラゲリオン》 《極仙龍ブルータル・ヘイル》 SR7種 《》 《》 《》 《蒼狼の始皇帝キリコ》 《滅殺の英雄サイコ・ハンニバルZ》 《》 《蛇仙ダハク・ザハク》 VR10種 《》 《》 《無双大地デラセルナ・ジ・アーク》 《》 《》 《白雷の龍聖霊ウルフェンズ》 《蒼狼の結晶龍スペル・G・ファントム》 《威牙の翁ハンゾウ・サッバーフ》 《魔狼の死神ベル・ヘル・デ・ハウル》 《戦攻竜騎ドルボラン・リベイク》 《》 R12種 《炎舞と穿一の弾丸》 《》 《生誕と覇道の紋章》 《》 《天命と救世の御旗》 《制圧の精霊サプレッサー・ドラヴィタ》 《英知と追憶の波濤》 《ルナ・アイスバーグ》 《黒別と復讐の石棺》 《》 《》 《白騎士の死神アリス・ジェイド》 UC13種 《メガ・アウトバーン・ドラゴン》 《闘龍鬼マッハ・ライザー》 《》 《》 《HEIKE・ガール》 《》 《アクア・スノーボーダー/アヴァランティス・ゲート》 《アクア・マスタールーペ》 《砕空の死神モルバス》 《切り裂きの影ジャック・ザ・リッパー》 《》 《神滅光姫ダーク・ジェンヌ》 《》 C15種 《メガ・ドラグアーマー》 《》 《》 《サーガ・レオプライド》 《》 《》 《エンライト・シールド》 《》 《》 《》 《》 《》 《フォルス・ブリンガー》 《》 《憎蝕虫ハイドラ・ワーム》? 名前 コメント
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バグゲーム進行不可能になるもの ゲームの進行には問題ないもの図鑑登録バグ 改造度上書きバグ 能力発動ムービーが流れないバグ アニュー復帰バグ キャラ発言時のカーソル位置ミス パイロット設定ミス 顔グラフィック設定ミス 台詞設定ミス BGM切り替えミス SE設定ミス 地形移動ミス 辞典ソートの表示順ミス PPが正常に引き継がれないバグ? MAPW使用後も精神が残るバグ サブオーダー、終了済みパイロットと未終了パイロット交換バグ 資金増加バグ バグと間違えやすい仕様 誤字・脱字ゲーム全体 シナリオ中 ステータス画面 キャラクター事典 ロボット大図鑑 シナリオチャート 検索 戦闘メッセージ バグ 一部修正済みの製品が流通し始めた模様。下記のサブオーダーバグが修正されているものを確認。 資金増殖は未修正。 他要検証。 ゲーム進行不可能になるもの 現在未確認。 ゲームの進行には問題ないもの 図鑑登録バグ 2周目31話終了以降、リ・ブラスタを「格闘戦仕様⇔射撃戦仕様」で換装できるようになるが、トライアとの選択肢で選んだタイプしか図鑑登録されず、メニューで機体説明を見ようとしても、そのタイプの説明が出てしまう。例 31話中の選択肢にて格闘戦仕様を選択→以降に射撃戦仕様に換装しても機体説明では格闘戦仕様の説明が出る。また、2周目時に1周目と同じタイプを選択すると、もう片方のタイプは登録されない。 36話『加速する世界』の開始時点で、まだ登場していない筈のジャミルとガンダムXディバイダーが辞典と図鑑に登録されてしまっている。なお、ジャミルやガンダムXディバイダーと同じタイミングで登場するエニルやエターナル、ジェニス改は登録されていない。 強化後シャトルの50音順の並びがおかしい。具体的には強化前シャトルとシュロウガの間に来るはずが真リヴァイダモンとアダモンの間に並んでいる。 改造度上書きバグ VF-22S SボーゲルIIFとVF-19改FバルキリーFは初期段階で全項目二段階改造済みだが、改造画面でバトロイドに変形させると無改造状態(0%)になる。変形した状態で改造すると、変形前の改造度が上書きされてしまう。一度ファイター形態で改造するかパイロット養成を行うと、バトロイド形態にも改造段階が適用される。 能力発動ムービーが流れないバグ 一部のストーリーで、出撃時に特殊能力の発動条件を満たしていても発動ムービーが流れないことがある(ただし、効果自体は発動している)。ヒイロが乗るウイングゼロが強制出撃となるゼロ・レクイエムルートの52話『混迷の戦場』や57話『ゼロ・レクイエム』開始時、ゼロシステム発動条件を満たしていても発動ムービーが流れない(ヒイロのAB+闘争心習得のケースで確認。効果自体は発動している)。 スザクのランスロット・アルビオンが強制出撃となる黒の騎士団ルート第52話『決死のエンドゲーム』でも、開始時点でギアスの呪縛の発動条件を満たしていても発動ムービーが流れないことを確認。 全員の気力MAXで始まる宇宙ルート34話『散りゆく光の中で』や黒の騎士団ルート56話『復活の暗黒神』でも、SEEDなどの発動ムービーが流れないことを確認。 アニュー復帰バグ 宇宙ルート34話『白き牙』にて、プトレマイオス2がトランザム状態のままクリアすると、条件を満たしてもアニューが復帰しない(ステータスは見れるがプトレマイオス2に乗っていない状態になる)。 以降のシナリオ分岐でプトレマイオス2ががいないルートを選ぶと、分岐の合流時に解消される模様。 キャラ発言時のカーソル位置ミス 38話『告げられる絶望』にて、インベーダー出現後に弁慶が喋る際にカーソルがブラックゲッターに移動する。 52話『混迷の戦場』でキリコを出撃させると、直後の会話シーンでキリコが喋る際にカーソルがプトレマイオス2に移動する。 イカルガが強制出撃でないマップで、戦艦の出撃選択でイカルガを選び、ユニット出撃選択で蜃気楼を選択しないと、出撃直後の会話でゼロが喋る際にカーソルが強制出撃している戦艦に移動する。(原作ルート58話ではイカルガにカーソルが合うことを確認) なお鉄人28号を出撃させた際に正太郎が喋るとカーソルが戦艦やシャトル等に移動するが、鉄人28号はリモコン操縦なのでミスではない。 パイロット設定ミス 37話『銀河をステージに』に登場するギガ・アダモンのパイロットが「制御次元獣」になっている。本来は人造次元獣である。 顔グラフィック設定ミス プロローグ『ブラックリベリオン』で、月下の「旋回活殺自在陣」使用時の戦闘デモにおける千葉の顔グラフィックがR2のものになっている。 プロローグ『ガンダム殲滅指令』前半で敵を全滅させた後の会話で、刹那のセリフ「アレルヤ…~」「ガンダムだ…!」における顔グラフィックが2ndシーズンのものに変わっている。ちなみにこれが発生すると登場扱いになるらしく、しっかり2nd刹那が辞典登録される。全滅させず4ターン経過した場合の会話では正常に表示される。 22話『出撃!! 新たなる戦士たち!』で登場する號一人乗り真ゲッターの戦闘アニメで、渓が掛け合いで喋る時に顔グラが表示されない。 ザンボット3が「無敵コンビネーション」を使用し、とどめ演出の際に万丈が「とおおおっ!」と叫ぶ台詞パターンだった場合でラスボスを撃墜した時、ラスボスの名前が勝平に、顔グラフィックが勝平のデフォルトの顔グラフィックに変わる。戦闘アニメが始まってから最初のセリフが表示される前に前半をスキップした場合は正常に表示される。またダイターン3やトライダーG7ではいずれの台詞パターンでも正常に表示される。 台詞設定ミス セツコでブラスタに乗っているクロウを援護攻撃するとき、「リ・ブラスタをフォローします」と言う事が有る。 ダブルオーガンダムで「トランザム発動」を使用した際、「トランザム!」に続く刹那の台詞が発生しないことがある。 宇宙ルート23話『悲しみのカトル』にて、加速をかけたアスランが敵味方増援前にウイングガンダムゼロと戦闘すると普通にカトルとの会話になる。物語上は敵味方増援が出現するまでウイングガンダムゼロのパイロットは不明ということになっている。 原作ルート58話『閃光!!進化の果て!』でゼロを出撃させたとき、蜃気楼に乗っていれば最初の戦闘で戦闘前会話が発生するが、イカルガに乗っている場合は発生しないことがある。同様の現象をifルート第53話 『最後の勝利者』におけるトレーズとの戦闘前会話で確認。通常と違う乗せ換えシステムなのが原因? BGM切り替えミス 宇宙ルート35話『明日へのあがき』でルーク・アダモンPと戦闘時に発生するイベントでは、普通は戦闘後に機体に応じたBGMに切り替わるが、バサラがEPでルーク・アダモンPに攻撃され、反撃しなかった場合、BGMが切り替わらない。 SE設定ミス 日本ルート8話『嵐の予兆』戦闘終了後の会話で、甲児がつばさと決別しくろがね屋を去るシーンで、甲児の足音のSEが近付いてくるタイプのものになっている。(去る場面なので足音が遠ざかるSEが正しい) 地形移動ミス 44話『降臨!! 終末を呼ぶ邪神!』にて真ゲッター2を地中に潜らせた状態でメタルビースト・ドラゴンのHPを削ってイベントを起こすと、真ゲッター1が地中に埋まった状態になる(「地上」コマンドの選択及び変形は可能)。 辞典ソートの表示順ミス ロボット大図鑑、キャラクター辞典で50音順ソートに並び替えると、一部が正しくソートされない。ロボット大図鑑のAEUイナクト(カタロン)、ダブルオーガンダム、ティエレン全領域対応型、デスラム、キャラクター辞典のコーラサワー。 スパロボでは表示名のほか、ソート用に読み名が登録されている。恐らくそれらの不一致によるもの。 PPが正常に引き継がれないバグ? まだ、プロローグ1でしか確認してないが、10周+チャート100%のデータで引継をしたけど、PPだけ250しか加算されてない。ゼロでなし124、あり374。資金、撃墜数はちゃんと引継されてる。これってバグ? -- 名無しさん (2012-04-09 14 00 28) キャラは違うがこっちも似たような状況に直面した。20話の分岐は宇宙を選んで24話クリア後の合流時、號だけPPが初期値にプラスされておらず、渓と凱と比べてPPが350も少なかった。ちなみに分岐前のデータで地上を選んだらちゃんと+350されてた(初期値330なので合計680)ので、宇宙ルートに行った時のみ、なぜか號のPPが初期値に加算されない事を確認(330のまま)。 - 2012-04-09 17 40 21 4周クリア+チャート100%のデータが残っていたので、こちらでも試したら、プロローグのメンバーだけしか確認してないが、290じゃなくて190しかプラスされてない - 2012-04-09 20 39 02 MAPW使用後も精神が残るバグ +... 着弾指定タイプのMAPW(VXクラスター等)を、使用するユニットを効果範囲に入れて使用すると、通常1回きりの精神の効果が消えずに残る。 対象精神は努力、幸運。 サブオーダー、終了済みパイロットと未終了パイロット交換バグ +... 通常、実行済のサブオーダーはメンバー選択画面に入ることは出来ないのだが、 まだ未実行のサブオーダーが残っていれば、そこから△+LorRボタンで実行済のメンバー選択に入ることが出来る。 一番先頭のメンバー(メンバー枠で)のみ、他の未実行メンバーと入替が可能になっている、というバグ。 例えば資金調達でこのバグ技を使用したい場合であれば 資金調達のサブオーダーのみ実行 他の未実行サブオーダーでメンバー選択に入り、△+LorR 資金調達のキャラクター選択まで移動すると、一名だけキャラクターを入替可能 再度サブオーダーを実行することで、入れ替えたキャラクター分の資金が手に入る なおどのサブオーダーでこのバグを実行した場合でも、オーダー実行済みのキャラクターはリストから消える。 そのため無限サブオーダーは不可能だが、全員で撃墜数稼がせたり、Lv99全員で資金調達なども可能。 資金増加バグ +... タイトル画面で「START」を選択してすぐに×ボタンでキャンセルし、タイトル画面に戻る。 そこで再び「START」を選択してゲームを開始すると、初期資金が50万増えている。 ゲーム開始は新規スタート、前作からの引き継ぎどちらを選んでも反映される。 この工程を行うたびに初期資金は増加し続け、200回で表示上はカンストするが、内部ではそれ以上蓄積される(破界篇からの仕様)。 資金2000万以上になるようにこのバグを繰り返せば、プロローグ1話目からゴールドエンブレム入手可能。 このバグで増やした資金は周回プレイ時の資金引継ぎに含まれる。 バグと間違えやすい仕様 ロジャーのスキル「ネゴシエイター」が味方にも作用する。「ネゴシエイター」は戦闘した相手の気力を下げる能力のため、戦闘シーンが発生するバサラの歌も対象となる。 移動後に戦闘を行う際、戦闘準備画面から「愛」「勇気」を使用しても、内包された加速が発動しない。「加速」は本来移動後には使えないため、このような仕様になったと考えられる。当然、移動せず攻撃した場合は発動する。 誤字・脱字 ゲーム全体 該当箇所 間違い 正しい表記 備考 シナリオ全般 ドッグ ドック DOCK=船舶が停泊するための設備。ドッキング、と言えば想像しやすいか。「ドッグ」だとDOGで「犬」になってしまい意味が全く通らない。余談だがこの単語が使われる際、多くのスパロボシリーズのみならず、あらゆる作品・媒体で同様のミスが数多く見受けられる。 シナリオ中 シナリオ 場面 発言者など 間違い 正しい表記 備考 第4話終了後分岐シナリオ - - ~スコート・ラボ輸送機 格納庫~ ~スコート・ラボ輸送機 コクピット~ 中東ルート第7話 戦闘中イベント ノイン 不幸な考えは~ 不孝な考えは~ 日本/宇宙ルート第8話 シナリオ開始前 ジェフリー 民間軍事プロパイダー 民間軍事プロバイダー 日本/宇宙ルート第9話 シナリオ開始前 ボビー 長いんだがら 長いんだから 中東/クメンルート第8話 シナリオ開始前 ティエリア テスト中と同然~ テスト中も同然~ クメンルートを通った場合のみ発生。あるいは「テスト中同然」の可能性も 第16話 シナリオ開始前 ユーサー 再世の大地を謙譲するのだ 再世の大地を献上するのだ 少し前の台詞では「献上」と正しく言っている 第25話 シナリオ開始前 扇 ファイヤバク ファイヤバグ 第26話 戦闘中イベント あしゅら ミケーネの神に使える者 ミケーネの神に仕える者 第29話 戦闘中イベント リンダ 通常思考時の 通常試行時の 「試行」が正解かどうかは未確定前後のつながりから「思考」が誤りなのは確実 第30話 シナリオ後 アンブローン マルグリット、ピステールよ マルグリット・ピステールよ 第31話クリア後分岐シナリオ - フェルト 連射は効かない 連射は利かない 第36話 戦闘中イベント マルグリット お前に言われなくも…! お前に言われなくとも…! 日本ルート第41話 シナリオ後 あしゅら ご期待にそえてみせましょう ご期待にそってみせましょう 日本ルート第42話 シナリオ開始前 百目鬼 図が高いよ 頭が高いよ シナリオ後 毒島 受け取入れる 受け入れる 日本ルート第43話 シナリオ開始時 隼人 ドラゴンズハイヴに敵が侵入されたら ドラゴンズハイヴが敵に侵入されたら 忍vsムーンWILL戦闘前会話 ムーンWILL ~凌駕すると存在となった! ~凌駕する存在となった! フロンティア船団ルート第42話 シナリオ開始前 グッドマン まさか、あんなのものが~ まさか、あんなものが~ フロンティア船団ルート第43話 シナリオ開始前 カレン ~男と女として好きとか、そいうのじゃなくて ~男と女として好きとか、そういうのじゃなくて 第45話 シナリオ後 マルグリット 次元化学 次元科学 第46話 シナリオ開始前 マルグリット 全ては次元化学という禁忌に~ 全ては次元科学という禁忌に~ タケルvsウェイン戦闘前会話 ウェイン 似た者同志って事かよ 似た者同士って事かよ 第49話 シナリオ後 ディートハルト ブリタニアの第一皇子…! ブリタニアの第二皇子…! シュナイゼルに対しての台詞。第一皇子はオデュッセウス。 ゼロ・レクイエムルート第51話 シナリオ開始前 ルルーシュ わからせる必要がる。 わからせる必要がある。 スザク 消滅したとのことです!? 消滅したとのことです! キラvsシュナイゼル戦闘前会話 キラ 人を支配しようする事です 人を支配しようとする事です ゼロ・レクイエムルート第52話黒の騎士団ルート第51話 戦闘中イベント 留美 あなたはイノベイターの監視を~ あなたにはイノベイターの監視を~ ゼロ・レクイエムルート第54話 前半號vsASI戦闘前会話 ニア お前達は使わせはしない お前達に使わせはしない この後の3人の台詞からすると「お前達は使いこなせない」の方がより合っているようにも見えるが… ゼロ・レクイエムルート第54話黒の騎士団ルート第56話 後半マップイベント中 シモン ~俺の送った指輪をしてる!? ~俺の贈った指輪をしてる!? プレゼントなので「贈る」が正しい ゼロ・レクイエムルート第56話 シナリオ後 マリナ 色々な事をお話したいです 色々な事をお話ししたいです 「話す」の謙譲語「お話しする」の連用形+「たい」 ゼロ・レクイエムルート第57話 キリコvsルルーシュ戦闘前会話 ルルーシュ ~私の考えている事では理解できまい ~私の考えている事は理解できまい ゼロ・レクイエムルート第59話黒の騎士団ルート第60話 vsユーサー戦闘前会話 シン 駆り立てていのは 駆り立てていたのは 竜馬 お前が皇子だろう何だろうと~ お前が皇子だろうと何だろうと~ ゼロ・レクイエムルートエンディング黒の騎士団ルートエンディング - シモン 俺の送った指輪…~ 俺の贈った指輪…~ 黒の騎士団ルート第50話 シナリオ後 シャルル ユフィもリリーナも~ ユフィもナナリーも~ 名前の字が全く同じことから来たミスと思われる 黒の騎士団ルート第52話 スザクvsジノ戦闘前会話 スザク 言い訳をしているいのは~ 言い訳をしているのは~ 黒の騎士団ルートエンディング - 谷川 アレルヤも頑張りなよ アレルヤも頑張りなよ。 この後に同じウィンドウ内で台詞が続くので、本来なら句点が入る スタッフロール - - ファットマン・ビック ファットマン・ビッグ ステータス画面 項目名 場所 間違い 正しい表記 備考 パイロット能力 パイロット名 ファットマン・ビック ファットマン・ビッグ キャラクター事典 項目名 場所 間違い 正しい表記 備考 ファットマン・ビック 項目名 ビック ビッグ リヴァイヴ・リヴァイバル 項目名 リヴァイバル リバイバル ステータス画面では正しく表示されている。 ロボット大図鑑 項目名 場所 間違い 正しい表記 備考 ウイングガンダムゼロ 説明文 その危険性から封印されいたが、~ その危険性から封印されていたが、~ ~造り上げた初ののガンダム。 ~造り上げた初のガンダム。 ボスボロット 説明文(クリア後追加分) ~甲児の手に渡しすという~ ~甲児の手に渡すという~ アクシオ(グリーン) 説明文 ~湿地での戦闘も考慮されてる。 ~湿地での戦闘も考慮されている。 破界篇でも同様のミスがあった。 真次元獣ディノダモン 説明文 金色に輝くリヴァイダモン級~ 金色に輝くディノダモン級~ 1周目最終面で途中セーブしたシステムデータでは正しい表記だが、クリア後のデータでは左記のようになる シナリオチャート シナリオ 間違い 正しい表記 備考 再世篇第28話 ~ゴッドシグマと、バラの騎士と名乗る謎の人物であった。 ~ゴッドシグマであった。 バラの騎士はこの話に登場していない。 検索 カテゴリ名 項目名 間違い 正しい表記 備考 特殊能力 ブレイズ・ルミナス 3000以下のビーム属性以外のダメージを無効化 2000以下のビーム属性以外のダメージを無効化 「3000」は敵が使用する場合のみ 戦闘メッセージ 発言者 条件 間違い 正しい表記 備考 刹那 攻撃時 逃がすものか! 逃すものか! 台詞音声は「のがすものか」「のがしはしない」。「のがす」は「逃がす」ではなく「逃す」。同じ現象を原作ルート57話のジェレミアでも確認。(カレンは「逃がすものか」を「にがすものか」と言うため、ここではメッセージではなく音声の側が誤りの可能性もある) シン 再攻撃時 このチャンス、逃がしはしない! このチャンス、逃しはしない! マルグリット ブルーム・イン・ヘブン(対ユーサー戦) 私の想いに変えて 私の想いに代えて 破界篇でも同様のミスあり マリリン ゲッター・アクエリオン攻撃時 くんずほぐれずで~ くんずほぐれつで~
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エースボーナス概要 破界篇に引き続き今作もエースボーナスは70機撃墜が条件 同条件で敵のエースボーナスも効果を発揮する。 Hardになると敵の撃墜数も上昇するため、終盤の一部ボスユニットもエースボーナスを取得している。 敵パイロットの撃墜数は敵のレベルと同じ数値に設定されているが、序盤から中盤に搭乗するLv70越えの一部の敵パイロットの撃墜数は69でストップされているので封印された状態になっている。 敵パイロットの撃墜数はこちら側の機体を撃墜しても一切加算されないので、突如エースボーナスを解禁される事は無い。 全キャラクター共通で初期気力+5と獲得資金1.2倍。さらに撃墜数が現在のメンバーの中でトップのパイロットは、トップエースとして出撃時の初期気力+5のボーナスがつく。 トップが並んだ場合はインターミッション画面に表示されてるキャラのみ+5のボーナスがつく。 固有ボーナスで初期気力や獲得資金が上昇する場合は共通ボーナスと重複する。 気力関係のエースボーナスは、調整しておけば1PPから発動可能。 一部のサブパイロットは周回プレイの引継ぎにより、エースボーナスを習得するが効果は発揮されないので注意。 命中率+○○%や回避率+○○%はZの隊長効果と同じく、通常の命中・回避ではなくそれぞれ最終命中率・最終回避率を上昇させる効果を持つ。 エースボーナス一覧表 新規参戦作品及び再世篇からの登場パイロットは緑で表示。 破界篇から続役参戦のパイロットのうち、エースボーナスの効果が変更されているのはステータス数値の変動も含め太文字で表示する。 作品名 パイロット名 効果 無敵超人ザンボット3 神勝平 反撃時の与ダメージ1.2倍。 無敵鋼人ダイターン3 破嵐万丈 シナリオクリア時に資金+30000 無敵ロボ トライダーG7 竹尾ワッ太 特殊スキル「社長」の追加PPが2.0倍。 柿小路梅麻呂 シナリオクリア時に強化パーツ「郁絵のおやつ」を一つ入手。 宇宙大帝ゴッドシグマ 壇闘志也 「切り払い」の条件を満たした時「切り払い」が必ず発生する 宇宙戦士バルディオス マリン・レイガン 特殊能力「亜空間突入」の発生確率+25%。 太陽の使者 鉄人28号 金田正太郎 移動力+2、命中&回避+20% ブラックオックス 全ての精神コマンドの消費SP-5 六神合体ゴッドマーズ 明神タケル 特殊スキル「超能力」が「超A級超能力」に変更。 飛鳥ケンジ コスモクラッシャーのパイロットの最大SP+10 戦闘メカ ザブングル ジロン・アモス HP30%以下で与ダメージ1.2倍 エルチ・カーゴ 獲得資金+50% 装甲騎兵ボトムズ装甲騎兵ボトムズ ザ・ラスト・レッドショルダー装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ キリコ・キュービィー 気力130以上で、全ての武器の攻撃力+300。 フィアナ(ファンタムレディ) キリコへの援護攻撃時、与ダメージ1.5倍 グレゴルー・ガロッシュ 武器の弾数1.5倍 ル・シャッコ 「パイルバンカー」の攻撃力+500、射程+1、命中+10 ポル・ポタリア 援護攻撃、援護防御参加時、気力+10 ブリ・キデーラ 獲得資金+50% カン・ユー 自分よりレベルが低い相手へのダメージ1.5倍 超時空世紀オーガス 桂木桂 女性パイロット(敵味方問わず)と隣接時、与ダメージ1.2倍 機動戦士Ζガンダム機動戦士ガンダム 逆襲のシャア カミーユ・ビタン 反撃時の与ダメージ1.2倍、クリティカル率+20% アムロ・レイ ニュータイプ専用武器の射程+1、技量+20 クワトロ・バジーナ 連続ターゲット補正を無効化する ファ・ユイリィ 精神コマンド『信頼』『激励』『期待』の消費SP-10 新機動戦記ガンダムW ヒイロ・ユイ 移動力+1、ゼロシステムが気力110でも発動可能。 デュオ・マックスウェル クリティカル率+30%。 トロワ・バートン 回避率+15%、マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1 カトル・ラバーバ・ウィナー 援護攻撃、援護防御に参加時、気力+10。 張五飛 気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『直撃』が掛かる。 ヒルデ・シュバイカー 気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『幸運』が掛かる。 ルクレツィア・ノイン 精神コマンド『愛』の消費SPが50になる。 ゼクス・マーキス 自軍ユニットの命中率、回避率+15% ミリアルド・ピースクラフト 自軍ユニットの命中率、回避率+15%。 機動新世紀ガンダムX ガロード・ラン 気力120以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド「幸運」が掛かる。 ウィッツ・スー 獲得資金+20%、移動力+1 ロアビィ・ロイ 獲得資金+20%、マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1 ジャミル・ニート 特殊スキル『ニュータイプ(X)』のレベルが9になる エニル・エル 精神コマンド『補給』の消費SPが40になる ∀ガンダム ロラン・セアック 自軍フェイズ開始時、SP5回復 ハリー・オード 命中率・クリティカル率+25% 機動戦士ガンダムSEED DESTINY シン・アスカ 回避率+20%。反撃時の与ダメージ1.1倍。 キラ・ヤマト 射撃武器のダメージ1.1倍 アスラン・ザラ 格闘武器のダメージ1.1倍 ルナマリア・ホーク 気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『必中』が掛かる。 ラクス・クライン 隣接する味方の与ダメージ1.1倍 機動戦士ガンダム00 刹那・F・セイエイ ガンダム及び太陽炉搭載機体への与ダメージ1.5倍 ロックオン・ストラトス 命中率+30%。クリティカル率+30%。 アレルヤ・ハプティズム 移動力+1、回避率+20%。 ティエリア・アーデ ヴェーダ支配下の機体に対し、与ダメージ1.2倍、被ダメージ0.8倍 スメラギ・李・ノリエガ 特殊スキル「指揮官」の効果が2.0倍になる。 アニュー・リターナー マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1 超獣機神ダンクーガ 藤原忍 気力150以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『突撃』が掛かる。 獣装機攻ダンクーガノヴァ 飛鷹葵 特殊スキル「野生化」発動時、一度だけ精神コマンド「覚醒」が掛かる。 エイーダ・ロッサ 精神コマンド「祝福」の消費SPが20になる。 F.S. 出撃時、気力+25 マクロス7マクロスダイナマイト7 熱気バサラ 出撃時の歌エネルギー+20000 ガムリン木崎 精神コマンド「熱血」→「愛」に変更(消費SPも同値) マクロスF劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ 早乙女アルト 移動後に『変形』可能。特殊能力『分身』を得る。 ミハエル・ブラン 女性パイロット(敵味方問わず)と隣接時、与ダメージ1.1倍、命中率+40%。 ルカ・アンジェローニ ゴーストを使用する武器の射程+1、命中+20、CRT+20 オズマ・リー 強化パーツ『Fボンバーのディスク』及び歌(数値)の効果2倍 クラン・クラン ミシェルと隣接時、クリティカル率+100%。 カナリア・ベルシュタイン マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1 ジェフリー・ワイルダー 隣接するS.M.S隊員の命中率+20%、回避率+20%。 ブレラ・スターン 移動力+3 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 流竜馬 気力170以上で与ダメージ1.3倍 神隼人 気力150以上で移動力+2、運動性+20 車弁慶 気力150以上で、被ダメージ0.6倍。 號 気力130以上で自軍フェイズ開始時にSP10回復 渓 自軍フェイズ開始時、號、渓、凱の気力+5。 凱 精神コマンド『補給』の消費SPが40になる。 シュワルツ 移動力+1、命中率+20%。 巴武蔵 精神コマンド「気合」→「気迫」に変更(消費SPも同値) 真マジンガー 衝撃!Z編 兜甲児 気力130以上で、与ダメージ1.2倍。 さやか 修理によるHP回復量が2.0倍になる ボス 精神コマンド『根性』が『勇気』に変更 ローレライ 精神コマンド『信頼』が『友情』に変更 地球防衛企業ダイ・ガード 赤木駿介 精神コマンド『熱血』が『魂』に変更。 飯塚 武器の弾数1.5倍 THEビッグオー ロジャー・スミス 特殊スキル「ネゴシエイター」の気力低下-5。 OVERMAN キングゲイナー ゲイナー・サンガ 特殊スキル「ゲーマー」→「ゲームチャンプ」に変更(気力130以上で技量+30) サラ・コダマ 「ガウリ隊総攻撃」の攻撃力+400、弾数+2・気力制限が無くなる ゲイン・ビショウ 「黒いサザンクロス」の攻撃力+500・射程+1・命中+20 シンシア・レーン 「オーバースキル連打」の攻撃力+300・射程+2・CRT+20 超重神グラヴィオン超重神グラヴィオンツヴァイ 天空侍斗牙 斗牙、エイジ、琉菜、ミヅキ、エィナ、リィルの最大SP+10。 フェイ・シンルー グラヴィオンへの援護攻撃時、与ダメージ1.5倍 クライン・サンドマン 自軍フェイズ開始時、自分以外の味方ユニットの気力+2 創聖のアクエリオン アポロ 出撃時、気力+20。 シリウス・ド・アリシア 格闘+25 シルヴィア・ド・アリシア 射撃+25 紅麗花 技量+25 ピエール・ヴィエラ 防御+25 ジュン・リー 命中+25 つぐみ・ローゼンマイヤー 回避+25。 コードギアス 反逆のルルーシュコードギアス 反逆のルルーシュR2 ゼロ 気力150以上で自軍フェイズ開始時に奇跡が起こる。(ランダムで何か一つ精神コマンドがかかる) C.C. HPが0になる攻撃を受けても、一度だけHP10で生き残る ロロ・ランペルージ 『絶対停止のギアス』の攻撃力+300、射程+2。 枢木スザク(18話スポット) 命中率+25% 枢木スザク 常に『ギアスの呪縛』発動状態になる。 ジノ・ヴァインベルグ 移動力+3。 アーニャ・アールストレイム 全ての敵に精神コマンド『偵察』が掛かる。 紅月カレン 格闘武器の与ダメージ1.1倍。 藤堂鏡志朗 自軍フェイズ開始時、自分以外の味方ユニットの気力+2 千葉凪沙 藤堂と隣接時に被ダメージ0.5倍 朝比奈省悟 藤堂と隣接時に与ダメージ1.5倍 ジェレミア・ゴットバルト マップ上に皇族(ルルーシュ)がいる場合、自軍フェイズ開始時に気力+10。 黎星刻 特殊スキル「カウンター」発生率100% 扇要 扇、玉城、ラクシャータの最大SP+20。 玉城真一郎 精神コマンド『幸運』の消費SPが20になる 天元突破グレンラガン劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 シモン 出撃時、気力+20。気力上昇の上限+10。 ヴィラル 反撃時の与ダメージ1.5倍 ヨーコ(ヨマコ) 全ての武器の攻撃力+300 キタン 気力130以上で自軍フェイズ開始時に精神コマンド「加速・不屈」がかかる ダリー ギミーへの援護攻撃時与ダメージ1.1倍。ギミーへの援護防御時被ダメージ0.5倍 ギミー ダリーへの援護攻撃時与ダメージ1.5倍。ダリーへの援護防御時被ダメージ0.9倍 ダヤッカ・リットナー 被ダメージ0.9倍 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい レントン・サーストン レントン、エウレカ、ニルヴァーシュの最大SP+30 ホランド・ノヴァク HP20%以下で、与ダメージ1.3倍 バンプレストオリジナル クロウ・ブルースト 獲得資金+25%。気力130以上で、与ダメージ1.1倍。 エスター・エルハス 精神コマンド「熱血」が「愛」に変更。 セツコ・オハラ 隣接する味方の与ダメージ1.1倍。被ダメージ0.9倍 ランド・トラビス ダメージを受けると本来の気力増減に加えてさらに+3 マルグリット・ピステール 反撃時に与えるダメージ1.2倍 アサキム・ドーウィン 気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『集中』が掛かる 敵パイロットエースボーナス一覧表 難易度HARDでは一部の敵パイロットがエースボーナスを習得する。 習得する敵パイロットは赤で表示。本編未修得のパイロットは無色で表示する。 六神合体ゴッドマーズ ズール HP20%以下で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『かく乱』を使用する 新機動戦記ガンダムW トレーズ・クシュリナーダ ターン開始時に自軍ユニットの気力+3、HP1000回復 機動戦士ガンダム00 ネーナ・トリニティ サーシェスへの与ダメージ1.5倍 リボンズ・アルマーク ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍 リヴァイヴ・リヴァイバル 移動力+2 ヒリング・ケア クリティカル率+30% アリー・アル・サーシェス HP30%以下で、一度だけ精神コマンド『ド根性』が掛かる ルイス・ハレヴィ(覚醒前) 命中率+30%。回避率+30% パトリック・コーラサワー マップ上にカティがいる場合、全ての能力+30 カティ・マネキン 特殊スキル『指揮官』の効果が2.0倍になる セルゲイ・スミルノフ 自軍フェイズ開始時、自分を除く味方ユニットの気力+2 アンドレイ・スミルノフ 反撃時の与ダメージ1.2倍 ミスター・ブシドー 特殊スキル『カウンター』の発生確率+100% 量産イノベイド 命中率+10%。回避率+10% 超獣機神ダンクーガ ムゲ・ゾルバドス 自軍フェイズ開始時、敵ユニットのSP-2 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 コーウェン&スティンガー 自軍フェイズ開始時、隣接する敵ユニットのENを30吸収する。 コードギアス 反逆のルルーシュR2 シュナイゼル・エル・ブリタニア 精神コマンド『脱力』『分析』の効果無効 ギルバート・G・P・ギルフォード HP20%以下で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『鉄壁』が掛かる ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア 気力150以上で、自軍フェイズ開始時に奇跡が起きる シャルル・ジ・ブリタニア 自軍フェイズ開始時、味方ユニットの気力+5 V.V. HP20%以下で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『かく乱』を使用する ビスマルク・ヴァルトシュタイン 気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『直感』が掛かる ルキアーノ・ブラッドリー 自軍ユニットが撃墜されるとHP500回復 天元突破グレンラガン劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 アンチスパイラル 戦闘した相手の気力を-5する バンプレストオリジナル 次元獣エスター 精神コマンド『熱血』が『愛』に変更 ユーサー・インサラウム ターン開始時に自軍ユニットの気力+3、HP1000回復 アンブローン・ジウス(次元獣) 気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『直撃』が掛かる ジェラウド・ガルス・バンテール 気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『直感』が掛かる ウェイン・リブテール 気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『直感』がかかる マリリン・キャット 戦闘した相手の気力を-5する 破壊の王ガイオウ 気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『必中』が掛かる アサキム・ドーウィン 気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『集中』が掛かる アイム・ライアード HP20%以下で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『かく乱』を使用する アークセイバー団員 命中率+10%。回避率+10% ファイヤバグ隊員 命中率+10%。回避率+10%。
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注意点 一覧表先天技能 (PPで養成不可能な技能) 敵のみ 後天技能 (PPで養成可能な技能) 先天技能効果詳細指揮官 戦術指揮 超能力 オーバーセンス ニュータイプ/ニュータイプ(X) 螺旋力 後天技能選択の手引き底力 再攻撃 援護攻撃 援護防御 闘争心 戦意高揚 気力限界突破 気力+ボーナス Eセーブ Bセーブ カウンター 連携攻撃 連続行動 ダッシュ ガード 見切り ヒット アウェイ サイズ差補正無視 修理スキル 補給スキル パーツ供給 SPアップ SP回復 SPゲット 精神耐性 注意点 今作は『MX』以来久々に『SP回復』が復活。 ブロッキングは廃止。剣や盾を装備していれば自動で発動するようになった。雑魚敵でも切り払ってきたりシールドを使うので地味に厄介。 気力+(ダメージ、回避、命中、撃破)系技能は一つにまとめられた。 新規スキルにSPゲット追加。 技能欄が6⇒8枠になったため、従来シリーズと比べかなりの余裕がある。敵にも同じことが言える。特に終盤のボスのスキルラインナップは凄まじい。 自軍パイロットの汎用LV系スキル (底力など) が成長しない点は前作 (破界篇) と同じ。 先天技能の『強運』『精密攻撃』は養成で上書きできるが、再習得は不可能。 敵専用スキルの『極』『2回行動』が特殊スキル一覧に表示されなくなった。スポット参戦のアサキム(極持ち)がマップ上に存在する時に確認できる。 一覧表 先天技能 (PPで養成不可能な技能) 再世篇での新技能は赤字で記載 名称 効果 上書可否 指揮官 周辺の味方の最終命中率・回避率が上昇(所持者自身に効果はない)スキルレベルとスキル所持者との距離で効果が決定(限界Lv4)(スメラギはエースボーナスで効果が2倍になる) × 戦術指揮 個別コマンド『戦術指揮』が使用可能になる「攻撃」「防御」「特攻」の効果に応じて1ターンの間、範囲内の味方の能力が変化するなお、使った本人は範囲内にいても能力変化はしない × 強運 敵撃墜時の獲得資金が1.2倍になる(精神コマンド『幸運』使用時は効果を発揮しない) ○ 超能力 命中率・回避率が上昇、スキルレベルにより効果が高くなる(限界Lv9) × 超A級超能力 超能力Lv9の効果に加え、毎ターンSP10回復(タケルのエースボーナスで超能力→超A級超能力になる) × ゲーマー 気力130以上で技量+10 × ゲームチャンプ 気力130以上で技量+30(ゲイナーのエースボーナスでゲーマー→ゲームチャンプになる) × オーバーセンス 命中率・回避率・フォトンマットの効果・特定の武器の攻撃力を上昇スキルレベルが高いほど効果も上昇(限界Lv9) × ニュータイプ 命中率・回避率が上昇し、特定の武器の射程が延びるスキルレベルが高いほど効果も高くなる(限界Lv9) × ニュータイプ (X) 命中率・回避率が上昇し、特定の武器の射程が延びるスキルレベルが高いほど効果も高くなる(限界Lv9) × SEED 気力130以上で発動最終与ダメージが1.1倍になり最終命中率・回避率・クリティカル率が+20%される × イノベイター 気力140以上で発動命中・回避・技量が+20され、毎ターンSPが10回復 × ネゴシエイター 戦闘した相手の気力を-3(バサラの歌も対象に含まれる)修理費清算時にスキル所持者がマップ上にいると修理費0(ロジャーのエースボーナスで気力低下が-5になる) × 天才 命中率・回避率・クリティカル率が+20%される × 野性化 気力130以上で発動、与ダメージが1.1倍になる × 螺旋力 命中率が上昇し相手の攻撃で受ける最終ダメージが減少する(限界Lv5) × 社長 マップクリア時、出撃しているパイロット全員にPP+5(ワッ太のエースボーナスで効果が2倍になる) × サラリーマン レベルアップ時、撃墜数10機ごと、出撃したマップクリア時にPPが+3される × 精密攻撃 クリティカル発生時ダメージが1.5倍になる ○ ?????(異能生存体) HPが10%以下になると命中・回避が+30、格闘・射撃・防御・技量が+20される × 融合 気力130以上で個別コマンドに「融合」が追加使用すると、格闘・射撃・回避・命中+5、技量・防御+10となり、機体の武器性能が変化する × ギアスの呪縛 気力130以上で発動最終与ダメージが1.1倍になり、底力LV9の効果を得る × 敵のみ 名称 効果 所持パイロット 極 気力130以上で最終命中率・回避率・クリティカル率が+30%される ズール、イプシロン、トレーズ、リボンズ、ルイス、ブシドー、サーシェス、ムゲ、シャルル、V.V.、アサキム、ラスボス、ユーサー、ジェラウド、ウェイン、マリリン 2回行動 1ターンの行動回数が2回になる ズール、リボンズ、ムゲ、グレイス、ラスボス、アイム、ユーサー 後天技能 (PPで養成可能な技能) 再世篇での新技能、及び旧来の技能で効果が変更された部分は赤字で表示 名称 効果 必要PP 底力 HPの減少に応じて命中率・回避率・装甲・クリティカル率が上昇するスキルレベルに応じて効果も上昇(限界Lv9) 20+10×Lv 再攻撃 相手より技量が20以上ある場合相手の反撃後、自分に対して援護攻撃を行う 200 援護攻撃 隣接ユニットへ援護攻撃する1ターンにスキルレベルと同じ回数発動可能(限界Lv4) 100+20×Lv 援護防御 隣接ユニットへ援護防御する1ターンにスキルレベルと同じ回数発動可能(限界Lv4) 100+20×Lv 闘争心 出撃時に気力+10 100 戦意高揚 出撃2ターン目から毎ターン気力+3 100 気力限界突破 気力上昇の上限が170になる 150 気力+ボーナス 攻撃回避時・被ダメージ時・攻撃命中時・味方の敵撃墜時に本来の気力増減に加えて気力+1。前作までの行動気力アップ系能力を統合。 200 Eセーブ 武器の消費ENが通常の80%になるエネルギーを消費する武器がある機体に乗れるパイロットでないと習得できない 180 Bセーブ 武器の弾数が1.5倍になる(小数点以下は切り捨て)弾数制の武器がある機体に乗れるパイロットでないと習得できない 180 カウンター 反撃選択時に相手より先に攻撃を仕掛ける発動確率はスキルレベルと技量差で決定(限界Lv9) 20+10×Lv 連携攻撃 援護攻撃による攻撃が確実にクリティカルになる再攻撃は対象外 200 連続行動 気力120以上で敵を撃破すると再行動できる再行動できるのは1ユニットにつき1フェイズ1回だけで、パイロットが代わっても権利は復活しない(判定は撃墜後にされるため、気力120未満で敵を攻撃しても、撃墜して気力120以上になれば発動する) 330 ダッシュ ユニットの移動力+1気力130以上で移動力+2 220 ガード 気力130以上で相手の攻撃で受ける最終ダメージが80%となる 150 見切り 気力130以上で最終命中率・回避率・クリティカル率が+10%される 150 ヒット&アウェイ 移動せずに攻撃した場合、攻撃後に移動することが出来る 200 サイズ差補正無視 サイズ差補正による与えるダメージの減少を無視する 200 修理スキル 修理による回復量が1.5倍になり、使用範囲が拡大 (隣接マス+1) される。修理装置のある機体に乗れるパイロットでないと習得できない 100 補給スキル 補給装置を持つ機体であれば移動後に補給が可能になる補給装置のある機体に乗れるパイロットでないと習得できない 180 パーツ供給 自機から1~2マス以内の自軍ユニットに消費系強化パーツを使用できる 120 SPアップ 最大SPがスキルレベル毎に5ポイント上昇する(限界Lv9) 60+10×Lv SP回復 毎ターンSP10回復 320 SPゲット 敵を撃破するとSP10回復、複数の敵を同時撃破しても効果は同じ 250 精神耐性 相手武器の特殊効果「能力半減」「行動不能」「気力低下」「SP低下」を無効化する。気力100以下の時に限って精神コマンド「脱力」を無効にする。サブパイロット時はこのスキルは無効 100 先天技能効果詳細 指揮官 指揮範囲内にいる味方の最終命中率・回避率が上昇する。(所持者自身に効果はない) 指揮範囲が重複した場合、マスごとに一番効果の高いもののみが適応される。 特殊能力『ジャミング機能』、精神コマンド『集中』や特殊スキル『天才』『見切り』『極』との効果の相乗が可能。 スメラギ・李・ノリエガは、エースボーナスで指揮官の効果が2倍になる。 技能Lv 指揮範囲 1 05 04 03 02 01 00 01 02 03 04 05 05 04 03 02 +8 01 +8 +10 +8 00 +8 +10 +10 +8 01 +8 +10 +8 02 +8 03 04 05 2 05 04 03 02 01 00 01 02 03 04 05 05 04 03 +9 02 +9 +12 +9 01 +9 +12 +15 +12 +9 00 +9 +12 +15 +15 +12 +9 01 +9 +12 +15 +12 +9 02 +9 +12 +9 03 +9 04 05 3 05 04 03 02 01 00 01 02 03 04 05 05 04 +8 03 +8 +12 +8 02 +8 +12 +16 +12 +8 01 +8 +12 +16 +20 +16 +12 +8 00 +8 +12 +16 +20 +20 +16 +12 +8 01 +8 +12 +16 +20 +16 +12 +8 02 +8 +12 +16 +12 +8 03 +8 +12 +8 04 +8 05 4 05 04 03 02 01 00 01 02 03 04 05 05 +5 04 +5 +10 +5 03 +5 +10 +15 +10 +5 02 +5 +10 +15 +20 +15 +10 +5 01 +5 +10 +15 +20 +25 +20 +15 +10 +5 00 +5 +10 +15 +20 +25 +25 +20 +15 +10 +5 01 +5 +10 +15 +20 +25 +20 +15 +10 +5 02 +5 +10 +15 +20 +15 +10 +5 03 +5 +10 +15 +10 +5 04 +5 +10 +5 05 +5 所持パイロット 技能Lv 1 2 3 4 エルチ・カーゴ 1 28 - - クワトロ・バジーナ 1 1 38 52 ジャミル・ニート 1 1 1 ? ラクス・クライン 1 ? - - スメラギ・李・ノリエガ 1 23 34 47 F.S. 1 1 1 1 オズマ・リー 1 1 28 41 ジェフリー・ワイルダー 1 1 1 37 神隼人 1 ? ? - ゼロ 1 1 24 37 扇要 1 ? ? - 藤堂鏡志朗 1 1 36 - 黎星刻 1 1 ? - 戦術指揮 ゼロ専用の先天技能。個別コマンド『戦術指揮』が使用可能になる。 「攻撃」「防御」「特攻」の効果に応じて1ターンの間、範囲内の味方の能力が変化する。 なお、使った本人は範囲内にいても能力変化はしない。 移動後にも使用可能である。 『攻撃指揮』:格闘・射撃+15 命中+20 『防御指揮』:防御+20 回避+20 『特攻指揮』:格闘・射撃+30 防御・回避-40「攻撃」「防御」「特攻」の各能力補正は異なる命令なら重複して得る事が出来る。(「攻撃」+「特攻」の場合、格闘・射撃+45 命中+20 防御・回避-40…となる) 同じ命令は2回使っても効果は重複しない。(「特攻」を2回かけても格闘・射撃+60 防御・回避-80…とはならない) 歌とは異なり、対象ユニットのサブパイロットにも有効となる。 黄=効果指定範囲、青=着弾点、赤=効果範囲 06 05 04 03 02 01 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 06 05 04 03 02 01 00 01 02 03 04 05 06 超能力 命中率・回避率が上昇する。 明神タケルはエースボーナスで『超能力』が『超A級超能力』になり、超能力Lv9の効果+毎ターンSP10回復。 技能Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 命中率・回避率 +2 +4 +6 +8 +10 +12 +14 +16 +18 所持パイロット 明神タケル 1 1 1 1 1 18 27 38 53 ロゼ 1 1 1 26 37 46 59 ? - アポロ 1 1 1 45 47 49 51 53 60 シルヴィア・ド・アリシア 1 1 1 1 28 33 41 49 58 シリウス・ド・アリシア 1 1 1 1 28 33 41 49 58 紅麗花 1 1 1 31 39 47 55 62 - ピエール・ヴィエラ 1 1 1 30 38 47 54 63 - ジュン・リー 1 1 1 33 42 49 57 65 - つぐみ・ローゼンマイヤー 1 1 1 33 43 50 56 64 - オーバーセンス 命中率・回避率・フォトンマットの効果・特定の武器の攻撃力が上昇する。 特殊能力『オーバースキル』を持つ機体に搭乗している場合は、気力130以上で『オーバースキル』が発動する。 技能Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 命中率・回避率 +2 +4 +6 +8 +10 +12 +14 +16 +18 フォトンマットの全属性ダメージ軽減量 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 武器の攻撃力 +50 +50 +100 +100 +150 +150 +200 +200 +250 所持パイロット ゲイナー・サンガ 1 1 1 1 36 45 52 58 63 ゲイン・ビジョウ 1 1 1 35 43 54 60 - - サラ・コダマ 1 1 26 39 48 59 - - - シンシア・レーン 1 1 1 1 35 47 56 62 68 ニュータイプ/ニュータイプ(X) 命中率・回避率が上昇し、ニュータイプ能力が必要な武器の射程が延びる。 (X)所持はジャミルのみ。 今回ガンダムX系のMSは全機NT対応の武装が搭載されていないので実質影響は命中・回避のみとなる。 技能Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 命中率・回避率 +0 +5 +10 +15 +20 +25 +25 +30 +30 武器の射程 +0 +0 +0 +0 +0 +0 +1 +1 +2 所持パイロット(ニュータイプ) カミーユ・ビダン 1 1 1 34 41 45 52 58 61 クワトロ・バジーナ 1 1 1 37 48 53 61 ? - アムロ・レイ 1 1 1 1 39 43 49 56 - ファ・ユイリィ 1 46 57 66 - - - - - 所持パイロット(ニュータイプ(X)) ジャミル・ニート 1 - - - - - - - (※) ※エースボーナス取得後、レベル9に変化する 螺旋力 命中率が上昇し、相手の攻撃で受ける最終ダメージが減少する。 特殊能力『螺旋力発動』を持つ機体に搭乗している場合は、気力130以上で特殊能力『HP回復(小)』が発動し、パイロットの気力・螺旋力Lvによって最終与ダメージに補正が加わる。 与ダメージ倍率は1+螺旋力レベル*0.05が上限。 気力130で1.1倍スタート。以降気力10毎に0.05増していく。 螺旋力Lvは5で打ち止めなので最大倍率は1.25倍(検証済み)。 技能Lv 1 2 3 4 5 命中率 +2 +4 +6 +8 +10 最終被ダメージ減少量(%) -2 -3 -4 -5 -8 所持パイロット シモン 1 1 20 30 60 ヨーコ 1 1 50 75 99 ギミー 1 ? ? ? ? ダリー 1 ? ? ? ? キタン 1 25 50 75 99 ダヤッカ 1 25 50 75 99 後天技能選択の手引き 各パイロットは先天技能、後天技能をあわせて8つまで習得できるため、前作より余裕がある。 とはいえ必要PPのことも考えると、機体性能と技能の相性を考えて選択するのが望ましい。 底力 前作で効果が強化されて優良技能の仲間入りを果たした技能。もう上書き候補なんて言わせない。 パイロット毎に初期技能Lvが固定。パイロットの成長による技能Lvの変動はない。技能Lvを上げるにはPPを消費して補強する必要がある。底力をアテにして運用するのなら、Lv7(消費PP350)は欲しいところ。 PPを使い補強した場合、底力L(初期の値)+(補強した値)と表示される。 例:底力L7+2 この技能の有無がユニットの生存能力に直結すると言っても差し支えない。回避タイプであれば(一度被弾して生き残る事が前提だが)回避率の上昇、耐えるタイプであれば防御力の上昇に繋がる。 防御重視の機体に乗るにも関わらずデフォルトで覚えていないロジャーなどには優先して覚えさせたい。 有効なスキルである半面敵に回すと非常に厄介。無効化する手段は無いので、習得している敵は発動ギリギリまで削り一気に倒そう。ボスだけでなく多くのザコ敵も所持している。そういった敵を中途半端にHPを削って放置しておくのは危険。逆にこの技能を所持していないボスは思いのほか脆い。今作でもキャラの性格ゆえだったりで、所持していないボスも見かけられる。 命中率・回避率 技能Lv 残りHP 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 1 5 2 5 10 3 5 10 15 4 5 10 15 20 5 5 10 15 20 25 6 5 10 15 20 25 30 7 5 10 15 20 25 30 35 8 5 10 15 20 25 30 35 40 9 5 10 15 20 25 30 35 40 45 装甲値増加率 技能Lv 残りHP 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 1 10 2 10 20 3 10 20 30 4 10 20 30 40 5 10 20 30 40 50 6 10 20 30 40 50 60 7 10 20 30 40 50 60 70 8 10 20 30 40 50 60 70 80 9 10 20 30 40 50 60 70 80 90 クリティカル率 技能Lv 残りHP 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 1 8 2 8 16 3 8 16 24 4 8 16 24 32 5 8 16 24 32 40 6 8 16 24 32 40 48 7 8 16 24 32 40 48 56 8 8 16 24 32 40 48 56 64 9 8 16 24 32 40 48 56 64 72 再攻撃 ザコ相手には低威力の武器でも大きなダメージを与えられ、ボス相手には強力な攻撃でラッシュをかけられる。 敵より20も高い技量を要求されるので、高い技量を持っているパイロット、または最初期に加入し長期技量養成できるパイロットに向く技能。今作は全体的に敵技量が適正化し、取得PPを多く獲得できるので並以上の技量があれば1周目からでも使っていける。 再攻撃時には非P属性武器も使用可能になる。発動できればP武器が少ない機体でも一線級の攻撃力が期待できる。 援護攻撃同様、ある程度の継戦能力を備えていないとあっという間にガス欠になるので注意したい。なお援護攻撃とは異なり、1ターン内の使用回数制限無し。 合わせてカウンターなど、技量に関わるスキルを習得すると総合力も上がる。 援護攻撃 純粋にダメージを増やす事が可能になる優良スキル。 援護する側の機体は弾数orENをどんどん消費していくので、継戦能力の高いユニットにお勧め。具体的には低消費or弾数制の武器を多く持つユニット。EN消費の激しい機体だとあっという間にガス欠する。 また長射程の特殊効果武器を持つユニット(マジンガーZのルストハリケーンなど)も候補に上がる。 連続行動との相性がいい。連続行動と援護攻撃両方を持つユニットは、敵機を撃墜しつつ前線に出れば攻撃の基点となる。 援護攻撃で敵を撃墜した場合、経験値・PPは援護された側、撃墜数は援護した側に入るので、撃墜数を稼ぎたいパイロットにも有効。 バサラの歌には、攻撃対象がダメージを与えられるユニット(次元獣等)でも援護攻撃ができない。 集中や必中など命中率に関する精神コマンドの効果は適用されるが、熱血などダメージ上昇系の精神コマンドの効果は適用されず、援護攻撃前に使用していても消費されない。 援護防御 これを持っているユニットが隣にいるだけで安心できる回避型の救世主。 援護防御で受けるダメージは発動ユニットが防御を選択して受けるダメージと同じ。通常0.6倍。シールド所持で0.4倍。 有効に使うなら、それなりの耐久力を持つ機体であることが重要になる。装甲・HPが高い機体、バリア系の特殊能力orパーツを持つ機体、盾持ちなどがあげられる。逆にこれらを満たしていないのに援護防御を積極的に行うのは自殺行為なので控えたい。ていうか上書き推奨。 修理持ちの機体なら援護防御して被弾→自分を修理、といった方法でどんどんパイロットLvが上げられるので残しておくのも手。 避けに特化した機体の底力発動を狙って「安全かつ確実に被弾する」という目的に使うことも考えられる。 再攻撃・援護攻撃に対しては発動しない。 分身系能力全般、ひらめきは発動しない。 闘争心 前作と同様、出撃時の気力が+10される為、連続行動等との相性が良い。 今作はバサラ加入後に開幕熱血突撃ラブハート(MAP)で強引に気力を上げていけるため、有効度は下がっている。ただし、そのバサラ本人には開幕気力が必要なため、まず最初に覚えさせたい。 PPに余裕が出来てきたり2周目以降ともなると、気力+ボーナスの方が活躍するので不要かもしれない。 エースになっているパイロットは出撃時に気力+5、闘争心で+10で合計+15。敵を自分で1機撃墜すればそれだけで気力120となり連続行動が発動できる。 他にもガンダムデスサイズや紅蓮弐式など比較的ゆるい気力制限のある武器or特殊能力のある機体のパイロット、ダンクーガやゴッドマーズなど気力130が特殊能力発動の条件になっているパイロットにも推奨。 戦意高揚 闘争心の効果が倍増したこと、並びに気力+ボーナスの登場により存在が霞んでしまっている。難易度による気力上昇差が無いことも向かい風。 闘争心の気力+10を上回るのは5T目(気力+3×4で+12)。気力+なら毎ターン3体撃墜するだけで同等の効果が得られてしまう。 SRポイントは「~ターン以内に全滅、マップをクリア」が多く、SRポイント獲得を目指す場合、ほとんどの場合で死に技能になってしまう。 初期習得しているキャラクターは多いので、PP不足の1周目や待ち専門のプレイヤーにとっては心強いか。しかし、ほぼ上位互換のスキルが2つもあるのでPPがあれば最優先上書き候補。 あって損をするわけではないが、あえてPPを振ってまで取得する意義は薄い。 気力限界突破 気力の上限を+20する。 気力が1増えるのと、格闘・射撃・防御の能力値が1増えるのは同じ。(参考:小ネタ・パロディ#ダメージ計算)つまり、気力の最大値が+20されると格闘・射撃・防御が20上がったのと同等の効果を得られる。 今作は全体的に気力を上げやすいが、それでも気力を170まで上げるのは少々困難。基本的にはトップエースや、ABなど開始時気力に大きなボーナスを持つキャラに付けることになるか。 今作では比較的数が多い格闘と射撃両方に強い武器を持つ機体や、精神コマンド『気迫』や気力上昇スキルを持っているキャラにも有用。 ゼロシステムは150→170の間でも補正値が上昇するので、他の機体より恩恵は大きい。技量がさらに10上がるのが大きいか。 単に攻撃力を底上げする目的なら同じPPで格闘か射撃の能力値を上げるのも一つの手。ステータスとは別に攻撃力が上昇するため、ステータス上限の400に達しても更に強化される。もちろんそんなことができる頃にはバランスも何もないが、最大ダメージを出してみたい場合必須となる技能。 気力+ボーナス 前作の気力+(回避)、気力+(ダメージ)、気力+(命中)、気力+(撃破)の4種類が全て統合。何をやっても気力+1のボーナスが入るため、かなり有用な技能になっている。その性質上、気力限界突破との相性が良い。 前線に出るパイロットであれ、後方で援護するキャラであれ、ここぞという時のマップ兵器の為の気力確保にも十分な効果が見込める。強制出撃後に戦艦に乗せておくだけのユニットでも、手が足りない場合気力が高いと便利なので、その周回で全く使う予定のないユニットにとりあえず持たせておくのもあり。 その分必要PPが前作の2倍以上になっており、気軽に取得できなくなっている。1周目など、先に闘争心を習得した方がPP的にも戦力的にも良い場合もある。 連続行動と組み合わせる場合、気力の都合から手順が前後できず進軍に大きな制約を負うことになる。 イベントや敵の特殊効果武器で気力が大幅に下がる場面もあるので、リスク軽減としての向きも強い。 Eセーブ Bセーブと同様、継戦能力を高める技能。EN消費型の機体、弾数制の武器に乏しい機体のパイロットに考慮したい。 しかし、100%→80%はそれほど大きな軽減ではない。修得することでどの位手数が増えるか意識しておきたい。 例えばマジンガーZやゴッドシグマのような、派手にENを消費する必殺技を持つユニットの場合、消費を20%カットしてもほとんど攻撃回数が増えないので、別の手段を考えたい。気力を減らさないで補給できる機体を漏らさず運用するか、精神コマンドの補給、パーツ供給などでプロペラントタンクを使った方がよほど必殺技の手数が増える。そのため、必殺技の使用回数を増やすというより、それ以外のEN消費武器も併用しやすくなるスキルと考えるべき。マジンガーならロケットパンチを連発する戦法のほうが相性が良い。 再攻撃や連続行動でガンガン敵機を撃墜していくならばと言いたい所だが、あってもすぐガス欠になってしまう事がままある。 逆に紅蓮やウイングガンダムなどのEN消費が多くない武器は単純に攻撃回数が多くなるので、実はほどほどの消費の機体の方が恩恵が大きい。 単にENが1.25倍になる程度のものなので、直接ENを改造してしまえば済むか。 合体攻撃の場合は、どのユニットから使用してもEセーブ所持ユニットのみに適用される。 Bセーブ Eセーブと同様、継戦能力を高める技能。弾数制の武器がメインの機体のパイロットに覚えさせよう。 最初から援護攻撃を持ち、弾数制武器が主体の機体に乗るロックオンやミシェルは特に相性が良い。 なおABやカスタムボーナスの弾数増加と累計する。例:ヘビーアームズのビームガトリング→初期16→24→36 Eセーブと違って攻撃回数を目視できるため恩恵を把握しやすい。また弾数を1.5倍するので%換算で50%増。効果が明らかにEセーブより大きい。 カウンター 攻撃を仕掛けられた際に先に攻撃する技能。発動率は技能レベルによる確率+技量差で決定される。 1周目などの序盤のうちは、敵より先に攻撃出来るだけの地味な技能にしかならない。上書き候補。 このスキルが持つ真価は「カウンターで敵機を撃墜出来れば連タゲ補正は上乗せされない」点。周回を重ねてこのスキルが確定で発動するほど技量にPPを振れるようになれば、敵機を一撃で仕留める火力と合わせることでリアル系の単機特攻も楽になる。キリコのような低耐久を身上にするパイロットが持っていると事故も減るようになる。 連携攻撃 援護攻撃が「必ず」クリティカルになるという援護要員向き技能。援護攻撃を多用するキャラや覚えさせるといい。特にカナリアのような強武器を持つが熱血を持たない援護専門キャラにはオススメ。 2周目以降のプレイでPPに余裕が出てきて技量を強化できる様になったら、上書きしてかまわないだろう。 連続行動 気力120以上で「敵を撃墜」すれば1ターン1回のみ再行動できるようになる技能。条件付きで毎ターン『覚醒』を得るようなもので、本作一番の強スキル。 他の移動系スキルにもいえるが、SRポイントを狙う場合は獲得条件の多くにターン制限がある為とても優秀。 条件の気力判定は戦闘後、敵撃破の気力+5の後に行われるため、実質的に気力115以上で発動する。 PPが許すならば再攻撃と連続行動を両立させ、脅威の4回攻撃なんてことも可能。無論ENや弾数には注意が必要だが、敵陣に切り込むスタイルなら援護は期待できないので理にかなっている。 援護攻撃要員やMAP兵器持ちに習得させるのもあり。手頃な敵機を撃破しつつ毎ターンベストなポジションに移動が可能になる。 技能保持者が直接撃破できなくても、援護攻撃で敵を撃破できれば効果が発動する。 発動は1ユニットにつき1ターン1回のみ。一度発動して行動終了した後、『再動』で行動可能にしてもそのターンは発動しない。発動後に変形、六神合体などを使用してもそのターンは再度発動しない。 イベントで機体の換装や乗り換えが発生した場合、同じターン内でも再度発動する。 発動条件の関係から、撃墜数が自然と伸びてくるのも一つのポイント。 味方が削った雑魚を撃墜して発動させ、遠くの味方を修理、補給なんて離れ業も使える。なにかと撃墜数の伸びなやむ支援ユニット育成にもなる。 なお、連続行動は精神コマンド『覚醒』及び強化パーツ『プラチナエンブレム』の2回行動より優先して発動する。 ダッシュ 移動力強化技能。素でも+1されるが、気力が上がればさらに+1される。他の移動系スキルと比較した場合、必ず移動力があがるのが利点。P属性武器の多い機体と相性がいい。 ユニットを選ばない技能だが、加速を覚えないパイロット・足の遅いスーパー系や戦艦などは率先してつけたい。 また広範囲をカバーする為修理・補給ユニットの搭乗者にもオススメ。PP稼ぎが大変だが、あると便利。 連続行動との相性が良い。発動時は撃墜するため気力が上がりやすく、二度移動するため恩恵も二倍になり、一度目で遠方の敵を撃墜できるようになればより多くの味方が二回行動できる。 ガード 単純に防御力を上昇させる技能。底力と違い、気力130以上になれば確実に発動する。とはいえ、高Lvの底力を持っているパイロットなら効果が相乗される事を加味しても必要性は薄い。 真価を発揮するのはバリア系を所持している機体。軽減後のダメージをバリアで減算するため非常に耐えるようになる。また、実質発動後HPを25%増やしているとも取れるためHPが高い機体も恩恵は大きい。 他にはサポート機体が狙われた際の対策に付けるなど。 良くも悪くも「割合でダメージをカットする」のがポイント。「敵陣に突っ込んで暴れ回る」より「反撃の被害を減らす」といった堅実な立ち回りでこそ光る。 なお精神コマンド『直撃』では無効化出来ない。そのため敵の『ガード』は『脱力』や『ネゴシエイター』等で気力130未満にする必要がある。 見切り 気力130以上で最終命中率・回避率・クリティカル率が+10%されるが、単体では効果が薄く微妙な技能。 強みは取得可能な汎用スキルで唯一、最終命中/回避/クリティカル率を上昇させる点。回避率・命中・クリティカルに+補正のある先天技能やABやCB、特殊能力との相乗効果を狙おう。 命中/回避/クリティカル率の計算結果が0%以下になった場合でも、一度0%に戻した後に最終的な数値が計算される。結果どんなに能力差があっても、(相手に最終回避率の補正がなければ)最低10%は保障される。 格上の敵を相手にするときに光る。敵の数が少なければ、土壇場にリセット連打で切り抜けることもできる。 最終回避率は連続ターゲット補正にも反映される。 スキル枠や気力制限といった問題はあるものの、数値的には技量を10、命中、回避を20ずつ上げる(PP計500)のと同等以上の効果。 同様に最終回避率はその数値分だけ敵の最終命中率を無効化出来る。例えば『極』スキル発動時、最終命中率+30%は『指揮官』や精神コマンドを使わなければ普通は無効に出来ない。しかし『見切り』が発動していれば、『極』を相殺して敵の最終命中は20%に低下する。 特殊能力『ジャミング機能』との併用は最高に良い。常に最終命中・最終回避を+20%も得る事ができる(ジャミング機能の効果は重複する)。『ジャミング機能』自体をフル改造ボーナスで誰でも気軽に得られる点も魅力。 ヒット アウェイ 長射程の非P属性武器がメインの攻撃手段となるユニットには必須技能。覚えさせないと味方の進軍に遅れてしまうので、何を差し引いてもとりあえずこれを覚えさせたい。 連続行動と違い、攻撃後かならず発動するので削りメインならこちらの方が安上がり。 歌は攻撃扱いなので使用後にH Aは発動するが、戦術指揮では発動しない為注意。 サイズ差補正無視 戦闘する機体のサイズ差による与ダメージ減少を無視する。サイズ差による与ダメージ増加、被ダメージ増減は無効にならない。 サイズ差によるダメージ減少については小ネタ・パロディ#ダメージ計算を参照。例えばSサイズのユニットがMサイズのユニットに攻撃する時、最終ダメージに0.9倍の補正が掛かっている。 キングゲイナー系、コードギアス系、ボトムズ系など、Sサイズ機体に乗るパイロットには特に推奨。 当然だがサイズL以上の機体のパイロットは恩恵が薄い。対ボス戦のために取得させることも考えられるが、各機体の必殺武器には『サイズ差補正無視』の効果が付属している事が多く、また精神コマンド『直撃』でも同様の効果を得られるのでやはり効果は薄い。 与ダメージを上昇させる事が出来るスキルはこれと気力限界突破、再攻撃のみ。 修理スキル 『修理』による回復量1.5倍+使用範囲が拡大 (隣接マス+1) される。『修理』で得られる経験値は、修理対象とのレベル差と回復量によって決まるため、レベル上げが楽になる。 前作までは趣味の範囲の技能だったが、今作では強化されている。射程が伸びるため有用性が大幅UP。修理装置を持つ機体に乗るなら是非覚えさせたい。 専用機体が修理装置持ちのパイロットは最初から覚えている場合もある。 補給スキル 移動後に補給が行えるようになる。機動力を求められる本作では回復の為の移動ロスはかなり大きい。補給持ちは最優先で覚えさせたい技能。 パーツ供給 母艦、修理・補給ユニットはもちろんのこと、援護攻撃要員も隣接する特性上相性が良い。パーツスロットが3つ以上の機体のパイロットにオススメ。 補給装置を持つシャトルにリペアキットなど、補完的にパーツを装備させると万が一の保険になりやすい。 今作も前作同様に回復アイテムが消耗品ではなく、次ステージ以降で復活する為、使い惜しみしないで済むのも有難い。 今作では供給できる範囲が1マス延び、2マス先の味方まで使えるようになった。 SPアップ SPはどれだけ多くても困らないので有用性は変わらないが、SP回復やSPゲットの登場で立場はちょっと微妙になった。参考として、必要PPはSPアップLv5>SP回復>SPアップLv4>SPゲット>SPアップLv3。 4ターン以上の戦闘を見込むなら、SP回復の方がPP効率は良い。SPを一度に大量消費できる事を重要視するかが習得の分かれ目。 SRポイント条件がターン制限なら、最大SPが増えるこちらの方がSP回復より有用な場面もある。 最大値が増えるので『娘々名物まぐろまん』を使用した際の回復量が増える。 サポート系の精神(特に祝福、期待、再動、脱力など)を習得するパイロットには特にオススメの技能。前線に出るパイロットであっても熱血or魂 覚醒でボスにラッシュをかけたり、開幕気迫を利用するパイロットにもオススメできる。 またゲッターやアクエリオンなど、サブパイロットの養成が可能な機体であれば、メイン機体の補助の為に習得させるのもアリ。 技能Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 最大SP +5 +10 +15 +20 +25 +30 +35 +40 +45 SP回復 最強クラスの技能が期待に応えてついに復活。 必要PPは高いが、それに見合う価値がある。 これがあれば集中やひらめき、不屈が毎ターン使える 敵を撃墜しまくるエースユニットはSPゲットの方がいい場合も。こちらは精神支援ユニット向きだが、低コスト精神をメインに使う前衛にも相性がいい。 強化パーツのSP回復系と重複する。例:シェリルのディスク+ブロンズエンブレム+SP回復で1ターンにSPが40回復する。 SPゲット 新たに登場したSP関係の技能。敵を常に撃墜していくエースユニットならSP回復よりも効果が高く、その性質から連続行動・覚醒との相性が非常によい。 敵を撃墜しなければ発動しないため、部隊全体での回復量に限界があるのが最大の欠点。SP回復に勝るには、連続行動や反撃で毎ターン2機以上撃墜しなければならない。さらに撃墜前にSPが消費されていなければならない。反撃で1ターンにたくさん倒してしまっては恩恵が少ない。 無計画に前衛全員に覚えさせると無駄になりかねないので、SP消費量を精査して必要な者にだけ習得を絞りたい。 努力や幸運を持つキャラに持たせると無駄になりにくい。 技能習得者が攻撃・反撃した場合に発動する。他ユニットの援護攻撃による撃墜でも可。逆に、他ユニットへの援護攻撃では発動しない。 メインパイロットが技能を習得している場合のみ、メインパイロットのSPが回復する。ゲッター等では、技能習得者をメインにする必要があるため注意。 精神耐性 前作ほど必須ではなくなったが、今作でも一部の雑魚ユニットは気力減少等の特殊効果を持つ攻撃を使ってくるのである程度は有用。早解き中に気力やSPを削られるのも痛いが、ボスクラスになると能力半減や行動不能攻撃も使ってくる。これらを食らうとリカバリー不能なので非常に痛い。 推奨したいのがひらめきor直感を覚えないパイロット全般と、回避が望めないスーパー系全般、そして援護防御ユニット。『不屈』や『鉄壁』は特殊効果の前に無力なので、これがあると安心して攻撃できる。 援護防御の際には、援護防御をする側が所持していれば効果を発揮する。前作(破界篇)から変更(修正?)されているので注意! スキル説明を読むと『気力101~109の時に脱力を使えば100未満に出来る』ようにも読めるが実際は不可能。厳密に表現すれば『脱力で気力100未満にならない』尚、敵が持っていてもバサラの歌なら気力を100未満にすることが可能。
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購入前質問全何話? 参戦作品多いけど大丈夫なの? 参戦作品の原作ストーリーはどこまで消化すんの? 2部構成関連後編は何篇? 再世篇続投確定は? で、再世篇はいつ発売すんの? 再世篇までにやっておくことはある? 前作キャラ関連前作(無印Z)のキャラっていつ出てくる? サングラスをかけた人は裏切る? オルソン、ジャミル、サンドマンは? ランド&メール、セツコは? 前作で条件を満たせば生存したフォウやステラなどは? 前作終了時の戦力?いきなり強くね? シナリオ上での扱いは? 攻略関連今回の戦艦はどうなってる? 地形(地上とか宇宙とか)は? 離脱とかで育成が無駄になる奴はいる? 育てておかないと困る奴とかいる? 主人公の後継機は? 修理・補給ユニットはどんな感じ? ロボット キャラクター辞典は、コンプリートすると何ページ目の何項目になる? ストーリー関連おおまかにどんなストーリー設定なの? 原作再現とかどう? オリジナルの立ち位置は? オススメのルートは?シナリオの分岐はどんな感じ? 隠し要素はどんな感じ? ミシェルは? ブレラ仲間になる? 今回マーグは……? ガイオウ様死んだ? マルグリット仲間になるよな? エスター仲間になるよな? 今度は何座? ちなみに前作は何座? 前編でオリジナル敵消化したけど後編のオリジナル敵は? 50話の例の選択肢なんだけど、選択によって影響はある? 完全にネタバレなので注意 購入前質問 全何話? 最終話は50話。分岐が豊富なのでシナリオは全85話。 参戦作品多いけど大丈夫なの? 前作続投組は「主役周りのみの参戦」です。 また、新規組も過去の分割スパロボ同様(F F完、COMPACT2)、ほとんど物語は完結しません。 参戦作品の原作ストーリーはどこまで消化すんの? 多くの新規参戦作品の原作ストーリーは完結せずに後編へ続きます。 完結扱いにしている作品も、原作中の一部シーンが再世篇に登場する可能性あり。ガンダム001期の最後までやるが、主人公周りが壊滅するエピローグはなし。 再世篇の次回予告でCB壊滅シーンが出てます。 ガンダムW6話あたりまで(ヒイロが学園を去るあたり)。原作再現はほとんどされてません。 でも48話での台詞からゼクスの仮面は終わってるっぽい。 自爆イベントはアレンジしてやったが、再世篇予告にて再度自爆イベントシーンあり。 コードギアス1期最後の直前(「血染めのユフィ」)まで。壊れたオレンジ卿とは戦えます。 ブラックリベリオン(一期24&25話)は再世篇に持ち越し。 真マジンガー12話のジェットスクランダー入手から海底要塞打倒まで。 再世篇予告でローレライの話が出ています。そのため破界篇ではジェットスクランダーは壊れません。 真ゲッター原作の過去話からのスタートで、プロローグもやります。 進むのは3話の途中まで。ミサイル阻止イベントが予告であります。 グレンラガンTV版第二部、螺旋王を倒すところまでで終わり。 マクロスFTV版中盤のバジュラ準女王撃破まで。 劇場版イツワリノウタヒメからはトルネードパックのみ参戦です。その絡みでひょっとしたら再世篇でYF-29出るかも。 ゴッドマーズTV版第一部、ギシン星のズールを倒すところまで。 ボトムズウド編最後まで。ウド編後日談のラストレッドショルダーも消化。 ペールゼン・ファイルズは回想シーンという形ですが、ちゃんと戦うステージもあります。 ダイ・ガード完結。次回予告で続投が決定してます。 劇場版エウレカ完結。次回予告で続投が決定してます。 無印ダンクーガ原作再現なし。敵勢力(ムゲ帝国)も出てきません。 ムゲ帝王打倒後に本作の世界に転移してきた(by忍)。 再世篇の予告ではムゲらしき敵が確認されています。 ダンクーガノヴァ完結。次回予告で続投が決定してます。 トライダーG7原作再現なし。敵勢力(ロボット帝国)も出てきません。次回予告で続投が決定してます。 前作組原作再現なし。 敵勢力はティンプ(ザブングル)が出てくる程度。 2部構成関連 後編は何篇? 「再世篇」です。「再生編」ではありません。 エンディング後に再世篇の予告映像が流れます。 再世篇続投確定は? 真マジンガー 真ゲッター ガンダムW ガンダム00 トライダーG7 ゴッドマーズ ボトムズ コードギアス 無印ダンクーガ ダンクーガノヴァ ダイ・ガード グレンラガン マクロスF 劇場版エウレカ オリジナル 早い話が破界篇追加参戦組+オリジナル 前作参戦組も参戦確定ではないものの、次回作への前振りのようなものがされています。 で、再世篇はいつ発売すんの? エンディング後の予告映像でCOMING SOON!!と煽られていますが、発売時期は明言されませんでした。後に、2012年4月5日発売と発表されました。 再世篇までにやっておくことはある? 破壊篇のパイロットやユニットのデータは引継げませんが、破壊篇をクリアしたシステムデータがメモリースティック内にあれば、再世篇開始時に特典がつきます。 周回を重ねているほど特典は強化され(10周まで)、さらにシナリオコンプしてれば別個の特典があります。詳細は再世篇のまとめwikiで。 なお、シナリオコンプには4周目に入る必要がありますが、再世篇の公式サイトで3周+シナリオコンプでリンクしてるスクショがあるので、3周+9話まででコンプボーナスは得られるようです。もちろん4周目をクリアすれば周回ボーナスは付くので、脱力を喰らってなければクリアした方がお得。 前作キャラ関連 前作(無印Z)のキャラっていつ出てくる? 中盤まで出てきません。具体的には24話以降、順次参戦します。エリア11ルートを選ぶと28話までお預け。 サングラスをかけた人は裏切る? 逆襲のシャアは機体のみなので裏切りは無し。その代わり人類に絶望しそうなフラグは立ちました。とはいえ、前作でもフラグは立ててるので相変わらずと言った所。 オルソン、ジャミル、サンドマンは? サンドマンは登場するが非戦闘員扱いで仲間にならない。これはラクス、ディアナ、リーナも同様。オルソンとジャミルは登場していない。 前作でも非戦闘員扱いだった不動GENは登場。オルソンに関しては、桂とアテナの会話から登場はしていないものの次元振動に巻き込まれてはいる模様。 ランド&メール、セツコは? ランドとセツコは仲間との会話で名前が出るのみ。アサキムは登場。隠しでランドの師匠も出ます。 前作で条件を満たせば生存したフォウやステラなどは? 主役周りには入らなかったようなので出ない。一方で生死についても特に語られることはない。 パイロットではないが、ザンボット3のアキは会話の中で生存が確認されている。 前作終了時の戦力?いきなり強くね? 皆さん最強技がなかったり、目玉システムが無かったりと微妙に本気を出していないので、そういった事はありません。新武装があったり、カスタムボーナスで前作で保持していた特殊能力や武装が追加される機体もある。 シナリオ上での扱いは? ストーリーに絡まない居るだけ参戦に近い。 攻略関連 今回の戦艦はどうなってる? プトレマイオス、マクロス・クォーター、月光号、ダイグレンの4隻。 ただし月光号離脱と同時にダイグレン参戦となる為、同時に運用する母艦は最大3隻となる。 基本的に強制出撃だが戦艦が出せないマップもある。エリア11ルートは基本的に戦艦なし。 過去作のエターナルや天空魔竜のような、通常の出撃枠で出せる戦艦も無し。 地形(地上とか宇宙とか)は? ルートによって異なるが、共通ルートでは前半は地上、後半最後の最後ら辺は宇宙といった感じ。 49話は地上で最終話は宇宙/地上の月面タイプとなっている。 共通ルートでは海がメインのマップは無し。水中地形自体が少ない。水中から出てこないユニットが少しだけ居るが、耐久力の低い雑魚なので、海Bの武器で十分。特に対抗策を練る必要無し。 離脱とかで育成が無駄になる奴はいる? 長期離脱や永久離脱するユニットはいくつかある。 今回は永久離脱する機体を改造していた場合、離脱時に改造資金が返ってくる安心設計。 面子は以下の通りカミナ32話で永久離脱。合体状態で戦っていればどちらがメインでもPPや経験値は得られるし、カミナのPPはロシウが引き継ぐので無駄になるのは撃墜数のみ。 将来のABも考慮して、積極的に敵を倒させるのはシモンの方がいいが、カミナは強運持ちなので資金的には一応得をする。 カミナ専用の援護セリフも多く、シモンのエース獲得が遅れても別にかまわない人は、上記の強運やPP引継ぎもあるので積極的に使用してもいい。 スザク@ランスロット・エアキャバルリーちょっと長いだけのスポット参戦と考えるといい。改造費還元あり。スザク自身の撃墜数やPPは一応次週以降に引き継ぎがある。経験値は完全に無駄。 隠し要素に絡んでおり、撃墜数一定以上で強化パーツが入手できるので、条件を満たすまでは積極的に使ってもいい。 ロックオン@ガンダムデュナメス序盤からのメンバーだが48話で永久離脱。改造費還元あり。育てるのは無駄といえば無駄だが、あと2話しかないのでそこまで気にしなくていいかも。 エースにすると強化パーツのハロを手に入れられるので、離脱キャラを極力使いたくない人でもサブオーダーで撃墜数を稼がせる価値はある。 タルホ@月光号中盤少しの間ホランドと共に合流する。改造費還元ありだが最終話直前になるため、なるべく改造はしないほうがいい。 ホランド@ターミナス303超長期の離脱キャラ。月光号と違ってちゃんと部隊復帰はするが、戻ってくる時は次がもう最終話。ご利用は計画的に。 離脱者の撃墜数が条件の隠しユニットや強化パーツが存在する。隠し要素参照。 育てておかないと困る奴とかいる? 強制出撃は結構あるが、大体1,2ターン経過か数機撃墜で本隊が到着するので、基本的に大丈夫。ルート分岐時はほぼ毎回強制出撃がある。SRポイント取得も考えるなら強化しておくと楽な機体は多い。CBルートならエクシア、日本ルートならマジンガー&ダイ・ガード&グレンラガン、エリア11ルートなら紅蓮弐式&スコープドッグ&ウイングあたり。 39話はMサイズ以下のユニットのみ。必然的にリアル系偏重の編成となる。スーパー系メインの日本・暗黒大陸ルート一本道で行く場合注意。マジンガーとダイ・ガードはサイズM。ガイヤーは出撃できるがゴッドマーズになれない。 48話後半はガンダム00勢の修羅場。1機育てておくだけで大分違うが、味方増援を任意に出せるので無理に戦闘せずともクリア自体は容易。エクシアは更にHP2万前後のボスクラスとの一騎討ちイベントあり。倒せば結構な資金が手に入るが倒さずともクリア可。 主人公の後継機は? ありません。合体とかサブパイの追加とか合体技とかもありません。 武装追加はあり。同時に機体性能も若干上がる。 修理・補給ユニットはどんな感じ? 過去作で修理・補給を持っていたが、今作で失った機体が結構ある。サンドロックとかRVF-25とかVB-6とかコスモクラッシャーとか。 続投組の中には武器化してユニットとしては消滅した人たちも。ガウリ隊とかサンドラットとかカプルとか。 おそらくスパロボシリーズ中最も修理・補給でのLv上げが容易な作品なので、使うつもりがないキャラでもLv99にしておけばサブオーダー「資金調達」に利用できる。 修理ユニットは以下の通りプトレマイオスデフォで修理スキル持ち。バリア持ちで装甲厚め。移動力も及第点 後半まで武装が無く、撃墜・PPが非常に稼ぎにくい。 5人乗りでサポート精神は充実。メインのスメラギが期待・再動で、サブも脱力・応援・祝福と役割がハッキリしている。 母艦なのでどっちにしろ使うことになる。 アフロダイA装甲は厚めだが移動力・戦闘力に難有り。カスタムボーナスが独特かつ優秀。 1人乗りだがサポート精神は充実。初期から応援が使えて、後に祝福と再動も習得するなど優秀なラインナップ。 援護防御やエースボーナスと自己修理を併用する事で要塞化。 グラスゴー→無頼(扇)装甲はぼちぼちだが移動力・戦闘力共に半端。1人乗りでサポート精神は回復系中心と今一つ。 エリア11ルートだと母艦が無い上に唯一の修理機なので、使わざるを得ない場面も。 ガード+ABで援護防御に長ける。 メタス装甲と戦闘力に難はあるが、変形すれば移動力は上々。 しかし、精神サポート系のパイロットはファのみ。激励・期待を覚えるが習得遅め。 同作品内なら誰でも乗れるので、Lv99キャラを量産できるのがメタス最大の利点。 パンサー装甲はぼちぼちだが移動力5。2人乗りでサポート・戦闘も一通りこなせる。 サラが応援・期待、アデットが補給を習得するが遅め。 補給ユニットは以下の通りダイ・ガード主役機でありながら補給持ち。故に戦闘力はサポート機最強。移動力に難有り。 3人乗りだが、サポート精神はいぶきの期待位であてにできない。 特殊スキル「サラリーマン」のおかげで、出撃・Lvアップする度にPPが取得できる。 シャトル戦闘力は極めて低いが、飛行でき移動は困らない。鉄壁を習得し耐久力もある。 4人乗りでサポート精神が非常に充実している。 柿小路が期待、厚井が分析・激励、木下が脱力、郁絵が応援・祝福・補給。 フル改造すると気力低下無しに補給できるようになるのが最大の利点。 特殊スキル「サラリーマン」のおかげで、出撃・Lvアップする度にPPが取得できる。 グラスゴー→無頼(玉城)移動力・戦闘力に半端。1人乗りでサポート精神は脱力・期待があるが習得遅め。 エリア11ルートだと母艦が無い上に唯一の補給機なので、使わざるを得ない場面も。 フル改造すると気力低下無しに補給できるようになるのが最大の利点。 グラントルーパーダイ・ガードに次ぐ戦闘力を持ち、飛行できて移動力も及第点。戦闘面では全く困らない。 1人乗りでサポート精神は後半に覚える激励のみとイマイチ。 ロボット キャラクター辞典は、コンプリートすると何ページ目の何項目になる? ロボットは13ページの10項目、キャラクターは12ページの19項目 ストーリー関連 おおまかにどんなストーリー設定なの? 多元世界設定を活かして前作とは別次元の宇宙となっている。この世界で次元震動があったのは20年前の事で、すでに世界情勢は安定。相克界等は無く、三大国家の下割と秩序立った世界を構成している。日本列島は二つに。太平洋にポツンとしている方はブリタニア占領下のエリア11で、大陸寄りは往年のスーパーロボ系の日本。 三大国家も、ブリタニアとユニオンがくっついていたり、OZがAEU内の特務部隊とこれまたカオス。 アフリカ大陸の南には暗黒大陸が存在し次元境界が不安定なため調査が進んでいない。途中でグレンラガンの世界になる。 日本同様に月も二つあり、地球より外側にある方は陰月と呼ばれて次元境界が不安定でまだ未知の部分が多い。 ここに別次元の宇宙からフォールド事故でマクロス・フロンティア船団がやって来て、前作のZEUTH組もある事情から次元転移してくる事になる。 原作再現とかどう? 上述の通り、前編だけで最後まで原作を消化する作品はほとんどないので注意。 ダンクーガ、トライダーG7は原作の敵が出てこない。ダンクーガにいたっては参戦も遅め。 前作で未再現だったダイターン、逆襲のシャアは今回も再現なし。 オリジナルの立ち位置は? 次元を超えてやってきて破壊の限りを尽くす恐るべき怪獣「次元獣」の謎を追うというストーリー。次元獣は多くのステージで群れをなして出現するうえ、バリア・特殊効果武器持ちと雑魚ユニットの中では結構な強敵。オリ敵の存在感は過去作でもかなりのもの。 一番格下のダモンがP武器を持ってないのが地味に厄介。反撃撃破がやりにくい。 前半に登場するオリ敵のテロ集団WLFも、目立たないながらもシナリオを組み立てるのに一役買っている。 スフィアに関わるストーリーもあるが、破界篇では本筋に絡まない。 オススメのルートは?シナリオの分岐はどんな感じ? 基本的に好きな作品がいるルートを選べば問題ないが、エリア11はギアス・ボトムズがメインでウイングは空気参戦なのでウイング目当ての人は覚悟していったほうがよいだろう。 共通ルートは全体の半分くらいで、残りは分岐によるルート別のステージ。 分岐が頻繁にあるので、ごく少数のキャラしか成長させないタイプの人は、部隊分割によって主力が一時的に自軍からいなくなる可能性にも注意。 序盤で「日本ルート」「CB追跡ルート」「エリア11ルート」の三つの分岐選択があるが、ここで選択したルートで仲間になった面子は他の選択肢でも大体同じグループになる。ここでの選択で以降の主人公の会話に差分が発生する模様。 基本的に、各ルートに相当する作品群は以下の通り日本ルート・・・・・真マジンガー、ダイガード、ゴッドマーズ中心のルート CB追跡ルート・・・ガンダム00、ダンクーガノヴァ、マクロスF中心のルート エリア11ルート・・コードギアス、ボトムズ、ガンダムWが中心のルート 真ゲッターは前半はCBルート、後半は日本(地上)ルートに。 なおエリア11は他ルートに比べ敵ユニット数・落とす資金共に少なくユニット数の関係からサブオーダーも使いにくい。獲得資金は他ルートの半分程になるが、強化パーツの「ヂヂリウムチップ」「ユグドラシルドライブ」を最も多く入手できるメリットがある。特に前者はエリア11ルートを通らないと共通ルートで1つしか手に入らない。 ルート分岐による版権作品の分割の詳細はシナリオ攻略or参戦タイムテーブルを参考。 隠し要素はどんな感じ? 次回作の再世篇につなげる為か、生存フラグなど続きに支障のあるフラグ、ストーリーが劇的に変わる隠し要素は無い。 再世篇に影響するようなフラグも存在しない。詳しくは隠し要素参照。 ミシェルは? そこまでストーリーは進みません。 ブレラ仲間になる? スポット参戦のみ。 今回マーグは……? 問答無用で死にます。 が、予告でマーグがマーズの脳内に語りかけてるシーンはある。 ガイオウ様死んだ? トドメ演出無しの武器で倒すと玉座部分だけ爆発して人型部分は転移しているのが確認できる。よって生きている可能性が高い。 いちおう記録上では戦死扱い。 マルグリット仲間になるよな? 隠し要素参照。 エスター仲間になるよな? 再世篇までお待ち下さい。 今度は何座? 『揺れる天秤』。ブラスタの『ブラ』はLibraのブラで天秤座。 『偽りの黒羊』。同じくスフィア持ちのアイムの搭乗機『アリエティス』は牡羊座。 ちなみに前作は何座? 『傷だらけの獅子』ガンレオン&ランド( メール)が獅子座。 『悲しみの乙女』バルゴラ&セツコが乙女座。 前編でオリジナル敵消化したけど後編のオリジナル敵は? シュバルがマルグリットではないインサラウムを守ろうとしていたと思われる台詞と次回予告に聖王が出てくる関係から、インサラウムの幹部がオリジナル敵の候補と思われる。 50話の例の選択肢なんだけど、選択によって影響はある? 本作では選択肢次第でラスボスの強さが変化するのみ。エンディングの変化もない。再世篇でも公式ホームページのデータリンクの説明を見る限り、何の影響も無い模様。
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 放映日時 1st SeasonTV放送 2007年10月6日~2008年3月29日 2nd SeasonTV放送 2008年10月5日~2009年3月29日 ストーリー 西暦2312年。ユニオン、人類革新連盟、AEUの国家群は地球連邦政府としてまとまり、世界は一つになりつつあった。だがその裏では独立治安維持部隊「アロウズ」によって、反連邦主義や思想への弾圧や虐殺が行なわれており、世界はまだ歪んだままであった。夢を叶えて宇宙技術者となった沙慈はアロウズによる弾圧に巻き込まれ、そこで国連軍との決戦を生き延びた刹那と再会する。刹那、そして新生ソレスタルビーイングはアロウズ打倒のため、再び戦いに身を投じる。 特徴 TVシリーズのガンダムで初めて、かつ2012年現在唯一の分割放送された作品。1stシーズン終了から2ndシーズン開始までに劇中では4年の歳月が経過している。 破界篇では1stが参戦し、今作でもプロローグや一部機体の都合で引き続き参戦。参戦作品でも「00は2ndが初参戦」という説明となっている。 トランザムシステムは引き続き武装に。プトレマイオス2のみ個別コマンドであり機体性能が変化する。 ガンダム界ではお約束な、人工的に生み出された強化人間ポジションであるイノベイドは、ゲーム中では『天才』で再現されている。 登場人物 パイロット 刹那・F・セイエイ ガンダムを超える男 以前は「ガンダム」になろうとしたが、それはリボンズにより与えられた幻想だという事を知り、今作ではガンダムという存在を超える事を指針とする。 4年の間で外見、そして戦闘技術が大きく成長している。が、今回たったの数ヶ月。成長期ってレベルじゃねーぞ!? 1stからの成長ぶりに視聴者からの愛称が「せっちゃん」→「せっさん」にランクアップ。 変革する世界を自分の目で見て回るため、CB壊滅後は合流しようとせずに相棒のエクシアを修理しつつ独自に行動していた。そのため、CB側でも死亡扱いだった。 今回擬似太陽炉搭載型機体が多くなったのでABが活きる。ちなみに破界篇とは違い、味方のガンダムをMAPWで巻き込んでもABの補正はかからない。 外見年齢は離れてしまってもヒイロとの友情関係は健在。今回は逆にヒイロの迷いを察したりする。会話は相変わらず要点のみを話すため、他のメンバーは会話に入らない。入れない。 今回は変革するにあたってニュータイプ連中と接する機会があり、重要な場面での活躍が多い。 アムロに対してタメ口ながら階級をつけたり「あなた」と呼んだりするなど、彼なりに敬意を払っている様子。 沙慈・クロスロード もう一人の主人公。 元々戦闘についてはド素人ということもあってか加入直後はレベルが極端に低い。文字通り「努力」と「根性」で刹那に追いついていく。 破界編ではアッシュフォード学園の生徒会に所属していたが、今作ではギアスとの兼ね合い上プロローグの時点で退学。しかしその状態で原作通り宇宙で技師をやっていた。生徒会での縁もあってルルーシュやスザク、カレン達とよく絡む。 原作であったやらかしは軒並みカット。 原作ではテロリストであるCBに協力することを長く拒んでいたが、ZEXISが国際機関であるせいかあっさり協力する。カレンや広報二課などの存在も大きかったようだ。 戦闘に否定的なスタンスを反映して、攻撃・防御・回避の戦闘系精神コマンドを全く覚えないが、「気合」はある。 衝撃顔の顔グラが凄まじい。陽気な場面でも問答無用で衝撃顔。 ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ) 1stシーズンで死亡したロックオン(ニール・ディランディ)の弟。 外見上の差異はほとんど無く、劇中でも大半の人物が見間違えた。兄は目尻がキリっとしているが、こちらは多少たれている点が異なる。 射撃センスは兄と同等。ただし本人曰く狙撃より早撃ちが得意。 決め台詞は兄と同じく「狙い撃つぜ」だが、語尾が上がる。 兄の親友であったクロウに言いくるめられ、原作よりもかなり早く打ち解ける。そして兄と同じく例の同盟入り。 兄については尊敬している一方でコンプレックスも感じており、「ロックオン」と呼ばれるのも無意識の内に嫌っていた。アニューにその事実を指摘されたことで彼女に興味を抱くようになり、そして彼女の心の闇と向き合う事になる。 年下のミシェルに因縁付けられても平気の平左なのはさすがに大人といったところ。 ハロ ガンダムシリーズに登場するマスコットキャラ兼ここぞの時に役立つロボット。 ロックオンのサポートをするハロは橙色。赤ハロは当初は沙慈の話し相手だったが、後にオーライザーに同乗する。 橙ハロはピーリス(同じ声)を差し置いて精神コマンドがある。同じ機体に同乗しているかいないかの差なのだろうか…。 さすがに刹那・沙慈・赤ハロの3人乗り扱いにはならなかった。 アレルヤ・ハプティズム 原作ではハレルヤを失い弱体化していたが、スパロボでは早い段階で能力を取り戻す。破壊篇ではイベント限定だったハレルヤとの融合が、今作では一定気力以上で使用可能に。格闘武器の威力アップと演出変化の他に精神コマンドも変化し、おまけにターン数制限もないため非常に使いやすい。 今作では数ヶ月で済んだが、原作ではなんと4年も身動き一つ取れない状態で拘束されていた。 今作第18話にて、マリーと共にさりげなく劇場版要素を見せる。 1stシーズンではトリニティ戦に参加出来ずにハブラレルヤと言われ、2ndシーズンではメメントモリ攻略戦での扱いから電池呼ばわり。超兵の力を取り戻した後は、それらの汚名や鬱憤を晴らすかのように活躍してくれる。 「原作で扱いが悪かったキャラほどスパロボでは扱いが良くなる」法則。 相変わらずクロウに対しては結構な毒舌。 CBのせいで、前作にも増してデフォルト所持のH Aのメリットが薄れる。つくづくロックオンやティエリアに分けてやれよという感じに。 ハレルヤ アレルヤの中に潜むもう一人の人格。国連軍との激戦の末に消え去ったと思われたが…。 今作でもパイロットとして帰ってきた。アレルヤとは違い、GNビームシールドと変形を駆使した凶暴な戦いを展開する。 一部アニメーションは目で追うことが困難なレベル。「反射」の能力を遺憾なく発揮し、敵を獰猛に叩き潰していくその様は非常に頼もしい。 アレルヤとも仲がいい。だがマリーやピ-リスとは連携できない。 ティエリア・アーデ 1srラストで亡きロックオンの許へ逝きたい旨を呟いていたが生存、彼の遺志を継いでCBを再建した。 イヤミな性格が嘘の様に身内を気遣うようになった、間違いなく続投したマイスターで一番性格が変わった人。本作でも色んな人に丸くなった性格を驚かれる。おかげで竜馬が道を踏み外さずにすんだ。 今作も安定の先代ロックオン好き。刹那とも仲が良くなっている。 見事な女装を披露するが、もともと性別自体が存在しない人物。(もし男性表記がある場合それはサンライズ公式で「間違い」by水島監督)原作では「谷間」を強調したカクテルドレスを着て、リボンズとの密談時以外は声まで変わっていた(CV・田中晶子)が、残念ながら本作では顔グラのみ。一応、神谷氏が演じる話もあった…が1stのドラマCDで挑戦した前例を鑑みた結果、視聴者を馬鹿にしていると捉えかねられないので断念した。 結果的に、一度神谷氏がセリフを読み、ティエリアならこう喋るというのを田中氏が確認してから収録という形に落ち着いた。 前作ではアイコンが常時眼鏡だったが、今回はちゃんと外す。 原作の展開とは異なり終盤で離脱しないので安心して育てられる。 ソーマ・ピーリス アロウズに所属する超兵。後にCBへ。Zガンダムのフォウから続く、「主人公側のキャラと心を通わせる強化人間」枠。この枠のキャラとしては珍しく生存して想い人と結ばれる。 超兵はボトムズのPSと同様に「天才」スキルとして再現。 味方加入後はまさかのアリオスの武装としての参戦。 マリー・パーファシー ピーリスの本来の人格。ピーリスとは逆に穏やかな性格。 記憶を失った少年時代のアレルヤにとって「生きる意味」と「新たな名前」をくれた女性。 中断メッセージではアレルヤ(ハレルヤ)とマリー(ピーリス)の二重人格夫婦漫才を見せてくれる。 1話限定だがマリー版の『アーチャー連携攻撃』が使える。 スメラギ・李・ノリエガ トレミーの戦術予報士。本当はアドバイザーみたいなものだが、実質CB実行部隊の代表兼トレミー艦長。 今回エスターに40代だと思われてしまう。「もっと若いわよ!」ただ、酒浸りでボロボロの時に出会ったため実際より老けて見えたのだろう。 ちなみに2ndシーズンでは31歳…破界篇からは1年だから、今作ではまだ20代。 脚本家によると、原作ではCB再加入後以降一切酒を飲んでないらしい。しかし外伝「00V」ではティエリアに酒を勧めている。外伝スタッフがキャラ設定を把握していなかったと思われる。 前作から引き続き、戦闘指揮官としてゼロとの絡みも多い。原作ルートではルルーシュの真意を酌みつつも遂に真っ向から対峙することになる。 本名は「リーサ・クジョウ」。大学時代の学友だったマネキンやビリーはこっちで呼んでいる。 ラッセ・アイオン トレミーの操舵・砲撃を担当するイイ男。CBの予備マイスターでもある。イオリアの計画が歪められていなかった場合、彼がエクシアのマイスターになる予定だった。原作終盤では0ガンダムで活躍している。 今作には0ガンダムが出ない為、終始トレミーのサブパイロット。 1stシーズンで死んだと思わせて生きていた人その2。今作プロローグでは破界篇でGNアームズがユニット化しなかったおかげか、何事も無くスメラギ達と一緒に脱出している。ただし毒性粒子での細胞異常は患っているらしい。トレミーが沈んだ時に実は負傷していたのか? フェルト・グレイス トレミーのオペレーター。 かつてはクリスに面倒を見られていたが、2ndではミレイナの面倒を見る側になる。髪型もクリスのものを模している。ついでに『偵察』を受け継いでいる。 何気に恋多き女。ロックオン(ニール)LOVE→刹那LOVEになる。刹那がニールに似てきたことがその要因の一つらしい。 ミレイナ・ヴァスティ イアンとリンダの娘。クリスの後任のですぅ子。 顔グラだと分かり辛いがドリルを二つも持っている。 年頃の女の子らしく、他人の恋に興味津々。本人はティエリアがお気に入り。 マクロスFのランカに対抗し、中の人ネタでフェルトとアイドルコンビを組もうとする。2人足りないが。 アニューと共に「超能力」を発する場面も。こちらは両声優が出演をしていた『絶対可憐チルドレン』ネタ。 アニュー・リターナー イアンに「宇宙物理学、MS工学、再生治療の権威であり、操船技術や料理に長け、おまけに美人」と言わしめた才女。 色々あってライルに惹かれるが、その正体は…。他のイノベイドと違って情報収集型なので、ちゃんと女性。原作では事後ではあるがライルとのベッドシーンもあり。ちなみに00はトランザムライザー以外ではそう簡単に脱がせないので事後のはずなのに普通に服を着ていた。 ルートと条件次第では最後までトレミーのサブパイロットのまま。ローレライとの2択になるが。 ミスター・ブシドー アロウズに所属する手練れのパイロット。独自行動が許可されたライセンスを所持しており、既存の命令系統から外れて行動するワンマンアーミー。 その名の通り武士道を地で行っているのだが、はっきり言って「日本を勘違いした外国人武士」といったところ。 ガンダム名物「仮面」を身に着けた謎多きキャラ。視聴者にはバレバレだったが。それだけならよかったのだが、その名前や数々の迷言から完全にネタキャラ扱いとなってしまった。 今回、刹那に初対面で正体がバレる。破界篇でもしつこく付きまとって会話もしてたから仕方ない。 某上級大尉宜しく、乙女座とガンダムにやたらと拘る。各ガンダム専用のセリフも収録されている。 作中では周りが勝手につけた名前であり、本人も実は嫌がっている。 「極みに達していない」と言いながらも特殊スキルの極を最初から持っている。 ルイス・ハレヴィ 沙慈の嫁。 ファーストシーズンのデレデレから、打って変わってヤンデレ属性へ。 ガンダムに復讐すべく左腕に義手を装着し、ハレヴィ家の全財産をアロウズに寄付し、無理やり入隊。 アロウズに入隊した直後は元々ただの一般人だったためか名無しの兵士同然のステータスだが、最終的には超パワーアップした挙句ボスキャラ御用達の凶悪スキルである極を習得する。 バラック・ジニン アロウズに所属するパイロットの一人。ルイスの上官。 テロで家族を亡くしている。 原作では刹那のエクシアリペアを大破させる活躍を見せたが、後にダブルオーライザーのかませで死亡。おまけに今回はダブルオー初出撃のかませにもなる。 セルゲイ・スミルノフ 「ロシアの荒熊」の異名を持つパイロット。 部下の面倒見がよく、1stでは作中唯一の良心と言われていたが…。 息子と向き合わなければならぬ場面で避けてしまっていたなど、親としては少々難儀な性格であったことが判明。セルゲイ、アンドレイの声優陣にもこの点は指摘されている。 その結果は最悪の形で現れることになる。 アンドレイ・スミルノフ セルゲイ・スミルノフの息子。「荒熊」の異名の親に対してファンからは「小熊」と呼ばれることも。 父とは複雑な理由で対立、アロウズに入隊することに。 乙女発言は父譲り。破界篇での父同様息子もDVE。 アーバ・リント アロウズの軍人で少佐。残忍な性格で、アロウズがどんな組織なのかをイメージ付けた人。今作でも序盤の両ルートで自軍及びプレイヤーにアロウズの汚さを印象付けてくれる。後述のアーサー・グッドマンよりも原作での出番は後のはずなのに。 今回、同じ声の人に戦力を要求する場面がある。また、中の人はガンダムシリーズ主人公の経験あり。 アーサー・グッドマン アロウズの将官。今作では影が薄い。固まって出現した戦艦をまとめてMAP兵器で撃墜したら彼が混じっていた、なんてことも。 パトリック・コーラサワー ご存じ、不死身の男。 通算7度のガンダムとの交戦を無傷で生き延びている。超高々度で被撃墜、機体がコントロールできず外宇宙に漂流一歩手前など、普通なら死ぬような状況に遭っても無傷で生還を果たしている。 専用機やハイスペックな機体に乗せてもらえないのは、よく機体を壊すため。それでも量産機で戦果を挙げるあたり腕自体は優秀。ゲーム中でもそれは反映されており、彼が乗る機体は量産機のみで、しかも中東/クメンルートでの初登場時以外は一般兵仕様でHPが並しかない。 前作に引き続き、PVや戦闘デモでも刹那にぶった斬られる役回り。 名義が「パトリック」から「コーラサワー」に変更。やはりファンには違和感があったのだろうか。しかし2ndではフルネーム呼びを除けば「コーラサワー」と呼ぶ人はいなかった。 破界篇で本来のキャラに沿わない言動を取らされていたことの反省か、いろんなキャラと友好の輪が広がった。原作では会話のなかったルイスや軽くあしらわれていたアンドレイとも普通に話し、条件次第でジニン大尉の死を悼んだりもする。 女性上官に惚れた縁からかギルフォードと親しい。ifルートのジノも不死身の男の異名を知っていた。 単なる馬鹿ではなく、「無学の自分があれこれ考えても無駄。相応の学のある人物の考えに従って戦う」という彼なりの考えを持つ。ゼクスやブシドーからはその屈託の無い態度を「信念」を持った男として評されたりもした。 今回は中断メッセージにもカティと一緒に登場。自虐ネタも交えつつ意外と爽やかに締めてくれる。 カティ・マネキン スメラギと同じ大学の出身の戦術予報士。 破界篇ではイベントで出てくるだけだったが、今作ではユニットに搭乗するので声もある。中の人は赤ハロを兼任している。 ネーナ・トリニティ チームトリニティの生き残りのガンダムマイスター。だが技量はそれほどでもない。その最後は自業自得だが、後味はかなり悪い。まともに闘わせてすらもらえない。 デザインベイビーの為に精神年齢が1ケタ+用が済めば始末される運命であった。原作でも「作られて、戦わされて」と発言しているが、本当にそれだけしかない存在だった。 アリー・アル・サーシェス Q お前は死んだはずでは!? A ところがぎっちょん!体の半分が消し炭になったが、再生治療で復活。 今回は敵方に名ありパイロットがやたら増えたお陰で、出番・強さの両面において前作ほどは目立たない。だが言動は相変わらずの、純然たる悪役。 リボンズ・アルマーク 今作ではアムロとの議論という名の対話を楽しんでいる。しかしエゴ剥き出しの会話からか敵意を向けられる。 キャラクター設定や声から超越者という印象を受けるが、根はすげえ俗物。前作での主人とあまり変わらないレベルである。その傲慢さゆえか底力や精神耐性を持っていないため、ボスキャラの中でもかなりアッサリ撃墜できる。 原作で彼が暗躍する一因はテロリスト時代の刹那を助けたため。つまり刹那が憧れたガンダムはこの男。元々の計画通りなら刹那はガンダムを見た時点で消されたので命の恩人でもある。 刹那をガンダムマイスターに推薦したのも彼。 ABが『ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍』戦闘台詞で「僕が一番上手くガンダムを扱えるんだよ」と言うだけはあるエースボーナスである。 リヴァイヴ・リバイバル ガデッサに搭乗するイノベイドでアニューのそっくりさん。お蔭でアニューの正体は視聴者にはバレバレだった。 クラシック音楽を聴くのが趣味。 アニューとロックオンの関係を面白がるヒリングを「悪趣味」と評するなど、意外と常識的。 ヒリング・ケア グレー色のガラッゾに搭乗するイノベイド。原作では最初は専用のガデッサに搭乗していた。 同じ塩基配列のリボンズと比べるとクセっ毛。 女性に見えるが、戦闘用イノベイドなので性別無し。アロウズ入隊時には、そうとは知らない多くの隊員達からデートを申し込まれた。 リボンズとアムロの対話がイチャイチャしていたように見えて、いたく気に入らなかったらしい。 ブリング・スタビティ ガラッゾに搭乗するイノベイド。 ティエリアを同胞であると思っており、イノベイド側に戻るように説得を試みていた。しかし人類を駒のように見るリボンズ達に対して成長したティエリアが生理的に付いていけず決裂した。 デヴァイン・ノヴァ ブリングと同じ塩基配列パターン0666タイプの遺伝子のイノベイド。エンプラスに搭乗。 「ブリングに失望した」とかなんとか言いつつ仇をとろうとするあたり、素直じゃない。 原作ではライザーソード初使用のかませとして死ぬ。ブリングに引き続き、デヴァインまであっさり死んだため、視聴者からも「噛ませ犬コンビ」と扱われた。しかし彼がライザーソードに巻き込まれたためにメメントモリの完全破壊に失敗し、大惨事が起きることに。 イノベイド兵 ブリングとデヴァインと同じ塩基配列パターン0666タイプの量産イノベイド。声も同じ。今回のように版権サイドから公式量産兵(声優固定)が登場するのはかなり珍しい。 本作ではガガだけじゃなく、デヴァインが乗ったエンプラスにも搭乗する。 大量に出てくるにも関わらず、スキルにイノベイド代わりの『天才』をきっちり所持している。その他の所有スキルも量産兵としては実に潤沢。だがその大半が死にスキルと化している。 非パイロットキャラクター ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ) ライルの双子の兄。 本作開始時点ではすでに故人だが、刹那の回想でちょっとだけ登場。 前作で他作品のキャラにまで版権を超えて影響を及ぼした人物。ミシェルには「スナイパーとしての目標としていた」とまで言われる。おまけに今作では(条件次第だが)間接的に弟まで救った兄貴の鑑。 その意思は版権を越えて決め台詞と共にミシェルやクロウに引き継がれた。 クリスティナ・シエラ 初代トレミーのオペレーター。 破界篇では最後まで生き残ったが、本作ではプロローグで真っ先に戦死。 リヒテンダール・ツエーリ 初代トレミーの操舵手。 やはりプロローグで真っ先に死亡する。なんと新規顔グラを手に入れたが、それも使う事なく死ぬというイジメに遭う。 イアン・ヴァスティ 頼りになるおやっさん。 今回ガンダムWの話にも関わるので原作以上に出番が多く感じる。刹那のことになるとカミーユとも絡む。 今回も精神コマンドがつかなかった。 リンダ・ヴァスティ イアンの嫁さん。歳の離れっぷりがすさまじい。 ミレイナの年齢から考えると18歳で出産したようなので、おやっさんはギリギリ犯罪ではない。原作での4年が数ヶ月になっているので完全にアウ……いや、スパロボだし深く考えるのはやめよう。イアンだけ若返ったなら大丈夫。というかヴァスティ家全員若返るとミレイナは10歳になってしまう。 マリナ・イスマイール ご存知貧乏姫。一発で誰のことかわかるがつくづく酷いあだ名である。ちなみに、国が貧乏なのであって、彼女の実家はそこそこ裕福。 本人たちは断固認めないが、CBやアロウズからの扱いは完全に刹那の嫁である。Q.お二人は恋人なのですか?A.違う/違います 「ゴロゴロしたい~♪」の歌詞で知られる挿入歌TOMORROWは残念ながらBGMに収録されていない。本当は幼稚園の先生になりたかったらしい。ハマリ過ぎ。 シーリン・バフティヤール 元マリナの側近、現カタロンのメンバーの人。原作ではクラウスと結ばれており最終回の時点でお腹に子供がいる。 クラウス・グラード カタロン中東第三支部のリーダー。元エースパイロットで、専用イナクトに乗って戦っていたが、リーダーになってからはそっちの仕事を優先したため乗らなくなった。 池田 元JNNの海外特派員でカタロンの構成員。 今回、まさかのJNN繋がりで絹江の同僚として沙慈との会話がある。原作ではあくまで同じ会社に勤めているだけでそれ以外の接点はない。 パング・ハーキュリー セルゲイの友人。元人革連の連邦軍大佐。 アロウズの傀儡となっている連邦軍や現連邦政権、ひいてはそれを容認する連邦市民を憂いている。「6万人の市民を一度人質にしてアロウズの実態を見せてから開放し、口コミで情報統制を破る」という作戦をとったが、アロウズがかまわずメメントモリで市民を虐殺したため失敗した。セルゲイの言うとおり、見積もりが甘かった。今回その方法はカミーユや桂からも大きく非難されている。 だがこの事件は後に連邦内の反アロウズ派を糾合、蜂起させるきっかけとなる。「捨石となる」という当初の目的を果たしてしまったのはある意味皮肉である。 リジェネ・レジェッタ ティエリアのそっくりさん。 MSに乗らないので声がないが中の人はロランと同じ。1stシーズン最終話で登場した際、リボンズもあの通りのため、イノベイターは歴代ガンダム主人公で固められるのでは…と思った視聴者もいた。 王留美 (ワン・リューミン) 1stシーズンと同じくCBを裏からサポートする。 しかし実はリボンズとも通じていて…。 紅龍 (ホンロン) 留美のボディーガード。 原作でもそうだが、トップクラスの影の薄さである。 ビリー・カタギリ ブシドーの盟友。 1期から2期までの間、抜け殻同然で酒びたりだったスメラギ(クジョウ)をずっと家で養っていたが、手を出していない。 今回、ガンダムWのトラント特尉の役割も兼ねる。そのためまさかのゼロシステムの犠牲者となる。ゼロシステム体感直後に興奮しすぎてブシドーの本名を口走ってしまった。 中の人つながりかクロウとは気が合うようだ。が、その実態を知ったら……。 リー・ジェジャン グッドマンの副官。実直な男。 ホーマー・カタギリ ハムの人をあんな事にした張本人。さらに甥っ子に甘い身内人事をしたり、割と駄目な軍人。 今作では元々、旧日本軍(コードギアス)の軍人でありながらブリタニアの日本侵攻の際にブリタニア・ユニオンに亡命したという設定。そのため藤堂とは元同僚の関係であり、ブシドーを藤堂と引き合わせたのもこいつ。 大統領 地球連邦の大統領。アイコンの絵柄と立場(再世篇の地球連邦の設定は00のものがベース)から分かるとおり00のキャラである。とはいえ完全にイノベイターの傀儡で空気。リリーナを連邦代表にする発表の時ぐらいしか出番がない。 機体 ガンダムエクシア プロローグで登場。 ダブルオーに乗り換えた刹那だが、思い入れがあるのは間違いなくこっち。小説版ではリペアII登場時に「刹那のためだけのガンダム」とまで言われる。 ある意味ヒイロに愛されないウイングガンダムとは真逆。 プロローグのみ登場の一期のガンダムたちはトランザムのBGMが『FIGHT』固定ではない。なのでBGM変更をすれば好きな曲でザムれる。 ガンダムエクシアリペア 損傷したエクシアを修理した機体。物資不足のためか欠損が目立つ。 原作では一話限りの登場であったが、今作では数話の間刹那はこれに乗ることに。 大した活躍はしていないのだが、その渋い姿から視聴者からは人気。 一部ファンからボロシアと呼ばれている。 原作ではこの後しっかり修復されリペアIIとなり大トリを務める。が、残念ながら今回は出番無し。 今回各地に出没してもその見た目から「ガンダムではない」と判断されたらしいが、原作では一発でバレた。 ダブルオーガンダム 「ガンダムを駆逐するガンダム」(第2話予告より)刹那のABにより、本当にガンダムを駆逐するガンダムとなる。 2つのGNドライヴを同調させることにより、GN粒子の生成量を二乗化するツインドライヴシステムを搭載した第4世代ガンダム。 ツインドライヴシステムの起動には2基のGNドライヴの同調率が一定値以上でなければならないため、完成には困難を要した。最終的に最も同調率が高かったエクシアと0 (オー) ガンダムのドライヴで起動している。 GNドライヴの同調率に問題を抱えていたためトランザムは使用禁止になっていたが、本作ではリミッターをかけているものの使い放題。初起動時にトランザムを発動させて無理矢理同調率を安定領域まで持って行ったが、原作ではおやっさんは大反対している。しかし今作ではおやっさんが刹那に入れ知恵した。 00ガンダムともOOガンダムとも書かないので注意。 ダブルオーライザー オーライザーとダブルオーガンダムが合体した形態。ガンダムを超えた機体なのでガンダムの名は名乗らない。 トランザムが発動した状態の名称は「トランザムライザー」。 今作ではGNソードIIIはトランザムライザーソード発射専用装備で、通常のソード・ライフルは使用不可。 トランザムライザーソードはガンダム史上最長を誇るビームサーベル。その長さ1万km。元ネタは伝説巨神の某ソード。専用BGMである「TRANS-AM RAISER」の再現度の高さが好評。 GNソードIIでも使えるが、トランザムライザーの出力に対応し切れないので粒子を全部使い切ってしまう。 量子化する事で相手と分かり合う事が出来るが、その最中は機体操作時のポーズで全裸である。ト裸ンザム。残念ながら(?)ゲーム中は顔アイコンしか表示されていないが。 初回発動時以降は操作時のポーズではなく棒立ちだったり、イチャついてたりと割とパターンはある。 今回トランザムバーストがすごく便利に使われている。他作品の業病があっさり治ったり記憶が戻ったり。 ケルディムガンダム 弟さんの機体。 格闘武器が実質廃止になったが、遠中近に対応できる割と豊富な武装を持つ。特にGNスナイパーライフルIIは中折れして三連バルカンになる等、取り回しやすさが向上。 しかし、デュナメスのサーベル無双を知っている視聴者にはサーベルを取っ払ったのは不評。 ニールのサーベル無双に対し、こっちはピストルを使った戦果が割と多い。二人の得手不得手がよく出ている。ちなみにピストルを使ったガードや切り払いはしていた。今作でも可能。 消費は重いがシールドビットが軽減バリアの為、ともすればセラヴィーよりもタフ。 ガンダムキュリオス プロローグで登場。 いくら超兵と言えど、イベント戦闘を乗り切ることはできなかった。プロローグ限定だがアレルヤが「天才」を習得しているおかげで、イベント発生までは割と良い活躍ができる。 アリオスガンダム 2ndシーズンのアレルヤの搭乗機。愛称は電池。原作では戦闘であまり活躍せず、虎の子のトランザムすら移動用やトレミーの動力に使用されるなど非常に冷遇されていた。その活躍から【GNタクシー】【GNビート板】【ハブラレルヤ】【電池】など散々な蔑称を付けられる。 変形が廃止され、変形形態は戦闘アニメのみに。そのおかげか移動力8というマクロス勢と並ぶ移動力を手に入れた。ちなみにアレルヤがダッシュと加速持ちなので最大13、挙句CBとABでさらに移動力が上がる。 キュリオス譲りの戦闘アニメは必見。その境遇を哀れまれたか、細部に至る徹底的なこだわりに制作スタッフの愛が感じられる。射撃なのに対空対地でモーションが大きく変化、融合で一部武装のアニメが変わるなどバリエーションも多い。 武装扱いのGNアーチャーですら、360度敵の周囲を旋回しライフル・サーベル攻撃にアニメーションするカットインに変形合体、と動きまくる。 「原作で扱いが悪かった機体ほどスパロボでは扱いが良くなる」法則。その代わりなのか、トランザムでもトドメ演出が一切ない。 トレミー2は単体でトランザムできるので、原作のように電池としての運用が不要なのも嬉しい。 ガンダムナドレ プロローグで登場。パージ済みでヴァーチェは残念ながら登場しない。 相変わらずGNキャノンは使えない。 セラヴィーガンダム 2ndシーズンのティエリアの搭乗機。 ヴァーチェの後継機。ティエリア曰く、生き残った自分がロックオンの意思を継いで平和な世界を創るために望んだ機体。 特徴的なバックパックは、分離し「セラフィムガンダム」というナドレの後継機へと変形する。ナドレの後継機ゆえ、分離時のコクピットとGNドライヴはこちらに搭載されている。つまりセラフィムが本体。 砲撃機にも関わらず、合計6本ものビームサーベルを持つ。しかも肩と膝のGNキャノンが隠し腕なのでその6本のサーベルを惜しみなく使える。別名阿修羅セラヴィー。しかし攻撃の演出と切り払いでしか拝めない。 デフォBGMが「儚くも永久のカナシ」ではなく「FIGHT」。後のダブルオー初出撃のイベントでお披露目する為の措置だと思われる。 プトレマイオス 1stシーズンのソレスタルビーイングの母艦。愛称はトレミー。 プロローグで登場…したのはいいが、戦闘すら許されず轟沈してしまった。 プトレマイオス2 2ndシーズンのCBの母艦。こちらの愛称もトレミー。 修理装置はなくなってしまったが、最初から武装がある。戦闘能力はプトレマイオス(強襲用コンテナ)とドッコイ。 搭載したガンダムのGNドライヴを使い、長時間のトランザム航行が可能。本作でのトランザムは、ガンダムの有無に関わらず2ターン。 プトレマイオスIIではないので注意。 ガンダムスローネドライ 1stシーズンに登場したスローネシリーズの3号機で、ネーナの愛機。2ndシーズンでは「リィアン」というMAに偽装していた。一応ロングライフルを持つが、性能は4年前のまま。レグナントには敵うべくもなかった。 マスラオ ビリーが造ったブシドー専用機。「磨修羅生」と書く。 ブシドーが依頼した本機のコンセプトは「最高のスピードと最強の剣」。 装備している2本のビームサーベルには「ハワード」「ダリル」という銘が付いている。本来ならスサノオにも装備されているビームチャクラムがあるのだが、某ガンダムSRPG同様なぜか使えない。 擬似太陽炉搭載機では初めて「奥義」ことトランザムを搭載。それを実現したカタギリも相当だが、トランザム登場前にその原型が書かれたメモを遺していたエイフマン教授はもっとトンデモである。 トールギス同様、兜の下にはフラッグの頭部がある。撃墜時に確認できるので必見。何故ならこの機体のベースになったのはダリルが乗ったオーバーフラッグであるため。 スサノオ ミスターブシドーの最強の剣、マスラオ改めスサノオ。漢字表記はない。 「奥義」にもさらに磨きがかかった。 シラヌイ、ウンリュウという実体剣を装備し、それを連結させた形態を「ソウテン」と呼ぶ。トライパニッシャー、ビームチャクラムといった射撃武装も備える。トライパニッシャーのような射撃兵装搭載をブシドーは嫌がったのだが、連邦軍次期主力量産機の試作という名目で開発されているためビリーに押し切られた。実際の戦闘ではしっかりトライパニッシャーを使っているので、ビリーの言い分も理解はしていたようである。 アヘッド アロウズの主力機。旧人革系の技術者がGN-Xとティエレンを基に造った。どうして一番優秀だったフラッグが元で無いかというと、メインチーフであるビリーがスメラギに現を抜かしていた為という…。 実は鹵獲したキュリオスのデータも使われている。 ガンダムそっくりな機体なのだが装甲でごまかしている。アロウズの心情や世情を配慮してこうなった。 通常仕様とブシドー専用機(サキガケ)、超兵専用機(スマルトロン)が存在する。 暗黒大陸ルートでは地上を歩いている。 GN-X(ジンクス) 擬似太陽炉を積んだ初の量産機。基本性能はガンダム並、というかガンダム。 プロローグで登場するほか、序盤の日本/宇宙ルートで戦うことになる。ナンバリングが進むごとにいろんなところが短くなっていく。 表舞台のガンダムというべき存在。裏方から表舞台の主役に大躍進したシリーズであるとも言える。 ちなみにプロトタイプは「スローネヴァラヌス」というガンダムタイプ。 GN-XIII(ジンクススリー) GN-Xを解析して連邦で作り直したコピー機。量産機の割にはライフル内蔵のGNランスという変わった武器が主力。武装もランス一本で済ませようという狙いである。 連邦正規軍は青、アロウズは赤。本作のロボット図鑑では両仕様に性能差はないとなっているが、正規軍仕様は稼働時間延長のためにわざと出力が抑えられ、アロウズ仕様はパイロットごとにチューニングされているので実際はアロウズ仕様の方が性能が高い。 本作では正規軍仕様も結構出てくるが、原作ではアロウズに優先的に配備されているので正規軍仕様は配備数が少ない。 IIは外伝で登場。大使から送られたGN-Xとほぼ同じ性能のIIに対し、性能を落としてでも量産性を上げたIIIという位置づけである。 飛行可能だが、クメンルートや暗黒大陸ルートでは地上を歩いている。味方ユニットの空適応が全体的に悪いための措置か。 AEUへリオン AEUの量産型MS。イナクトやGN-Xが台頭してきたため旧式化は否めず、飛べるザコといった程度に成り下がっている。 AEUイナクト AEUがヘリオンに代わる次期主力として計画された量産型MS。しかしGN-Xの配備や国連軍の結成によって、その計画はお流れに。少数ながら量産され、生き残った機体が現存するのみである。 本作ではテロリストが使ってくるほか、カタロンや連邦兵が乗ってくるものの、擬似太陽炉搭載型MSとの強さは雲泥の差といったところ。原作よりはましだが。 ティエレン 人革連のMS。漢字で書くと「鉄人」。28号との絡みは特にありません。 相も変わらず長距離射撃型の射程の長さが厄介。移動力の高い機体で一気に距離を詰めていきたい。 正規の軍が擬似太陽炉搭載機などの配備を促進しているため旧型になりつつあり、使用しているのも一部のテロリストやカタロンくらい。 ティエレン全領域対応型 セルゲイ最後の愛機で、ティエレンの完成形とでも言うべき機体。何と単独飛行が可能で、ビーム兵器すら装備できる。 その性能は単純に高く、全領域対応型の名に恥じぬ汎用性の高さを持つ。が、擬似太陽炉搭載型MSの量産によって幻の機体に。 実質的にセルゲイ専用機であり、その外見から「セルゲイ専用ティエレンタオツー」とも呼ばれる。 ティエレンタオツーとはこの機体の前身となった機体で、前作におけるピーリスの搭乗機だった。 ギアナ級陸上母艦 地球連邦、及びアロウズが使う陸上母艦。 アルケーガンダム 2ndシーズンのアリー・アル・サーシェスの搭乗機。チームトリニティのガンダムスローネツヴァイの発展機。 ガンダムらしからぬルックスに悪役面、いわゆる「ゲテモノガンダム」。つま先にビームサーベルなど、ただただ特異である。 ちなみに切り払いはバスターソードではなく、つま先のビールサーベルを用いている。しかし刹那には一目でガンダムと理解してもらえ、ティエリアに至っては一瞬でスローネ系の派生機と認識してもらえている。 ガデッサ イノベイター専用機。砲撃重視の機体。「ガ・シリーズ」と呼ばれる機体の一つで、第3世代ガンダムのデータを使って造られた。 顔にはマスクが付けられ、外すとガンダムフェイスが現れる。これもアヘッド同様、アロウズの心情に配慮した結果。 今回はリヴァイヴ機のみでヒリング機は未登場。 ガシリーズの原型機は「ガルムガンダム」という完全なガンダムタイプ。こちらは外伝で最終的にCB側の戦力となった。 ガラッゾ ガ・シリーズの1機。こちらは格闘重視。 GNフィールドによる高い防御力を持ち、さらにセラヴィーよりもパワーが強力。 ブリング機とヒリング機がある。 ガッデス アニューの実質的な専用機。水の魔装機神とは特に関係が無い。 本来アニューはガラッゾに乗るはずが、メカデザインを担当した柳瀬敬之氏が勢い余って作っちゃった。彼はアニュー役の白石涼子氏の大ファンであり、機体のカラーリングも彼女イメージを基に水色にしたという経緯がある。 どこぞの女スパイ専用曲と同じような逸話である。 エンプラス 白いMA。スタイリッシュビグロ。 初戦闘時には結構強かったものの、再戦闘時は一級MA解体士の刹那の前ではライザーソードで瞬殺だった。 本作の終盤ではイノベイド兵も搭乗。 系列的に一期ラスボスのアルヴァトーレの流れを汲む機体であり、レグナントの試作機でもある。 レグナント イノベイターとなったルイスのMA。MSに変形できる。上述のレグナントの発展型。 発射したビームを曲げられるGNビーム砲を装備。GNフィールドの近似技術を使って3本のビームを1本にまとめており、そのおかげらしい。 ちなみに装甲の下にある顔はガンダムフェイス。つまりルイスは知らない内にガンダムに乗ってしまっている。この設定が映像作品として活用されたのは、本作が初めてになる。 原作でもこのガンダム顔に関して描かれる脚本があったそうだが、物語が大詰めで尺が足りずカットされた。 ガガ 特攻専用の機体だが、擬似太陽炉搭載型であるためスペックはそれほど悪くない。後にこれを改修した砲撃型まで作られる始末。装甲は薄く、生存率は非常に低かったようだが。 こいつに搭乗者は必要なんだろうか。特に、今作ではモビルドールもあることだし。トランザムの発動がパイロットの音声入力方式なのかもしれない。GNファングにも同じような節が見受けられる。 リボーンズガンダム 原作のラスボス原作ではこの後0ガンダムが控えている。 セラフィムを撃墜し、引きで登場するや「ガンキャノンだ」、「リックディアスだ」、「どうせ変形するだろ」などと一気にお茶の間の人気者に。 なんでこんなデザインになったかというと、モチーフが「一人V作戦」だから。が、さすがにタンクは無理があったのでガンダムとガンキャノンだけになった。タンクにも変形可能な初期プラン版は「リボーンズガンダム オリジン」という名前で、外伝で登場。 補足 作品中では1st最終話から2nd1話まで4年の歳月が経過しているが、再世篇ではプロローグから数ヶ月程度しか経過していないため、年齢が1stと変わらないスパロボオリジナル仕様。外見とのギャップについては、フェルトや沙慈が大人っぽくなったと言われるくらい。刹那は完全スルー。 しかし、キャラクター辞典の年齢表記は原作準拠のため、プレイヤーにとってはややこしい。 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(1st Seasonのみ)
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シナリオ攻略 第59話 『大逆のインサラウム』 勝利条件 初期 パレス・インサラウムの撃墜。 敵増援出現後 敵の全滅。 敗北条件 味方戦艦の撃墜。 SRポイント獲得条件 4ターン味方フェイズ以内に他の全ての敵を撃墜した後、パレス・インサラウムを撃墜する。 初期配置・増援 初期 初期味方 プトレマイオス2(スメラギ) 初期味方 母艦選択×3 初期味方 出撃選択×30 初期敵 次元獣ブルダモン改×16 初期敵 次元獣ライノダモン改×8 初期敵 人造次元獣アダモン×12 初期敵 人造次元獣ギガ・アダモン×6 初期敵 パレス・インサラウム(アンブローン) 初期敵 パールファング(マリリン) 初期敵 グリンガル(AS団員)×6 初期敵 ガブリン(AS-AI)×16 初期勝利条件を達成 敵増援 人造次元獣エクサ・アダモン(アンブローン) 敵増援 次元獣ルーク・アダモンA×5 敵増援 シュロウガ(アサキム) 敵データ 初期敵 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 パレス・インサラウム アンブローン 70 (92000) 10(-) 16000 30 1 - MAP兵器 パールファング マリリン 70 (86200) 7(5) 13000 24 1 DMアダプターS 極、再攻撃(技量231)MAP兵器、ジャミング機能 次元獣ブルダモン改 制御次元獣 69 (8500) 6(3) 2700 6 16 - 次元獣ライノダモン改 制御次元獣 69 (12900) 7(3) 3500 8 8 - 人造次元獣アダモン 人造次元獣 69 (19900) 7(3) 6500 10 12 - D・フォルトHP回復(小)、EN回復(小) 人造次元獣ギガ・アダモン 人造次元獣 69 (30400) 7(3) 8500 14 6 - MAP兵器、D・フォルトHP回復(小)、EN回復(小) グリンガル AS団員 69 (18900) 7(-) 8000 16 6 - ガブリン AS-AI 68 (8700) 6(3) 2500(3000) 5(6) 16 - 敵増援 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 シュロウガ アサキム 75 (84200) 7(5) 30000 28 1 鋼の魂 極、MAP兵器HP回復(中)、EN回復(大) 人造次元獣エクサ・アダモン アンブローン 71 (132000) 10(-) 19000 32 1 Dエクストラクター 極、再攻撃(技量230)MAP兵器、D・フォルトHP回復(小)、EN回復(中) 次元獣ルーク・アダモンA 人造次元獣 69 (38000) 9(-) 12000 16 5 - MAP兵器HP回復(小)、EN回復(大) イベント・敵撤退情報等 パレス・インサラウムを撃墜するとイベント。パレス・インサラウム付近と中央に敵増援。 攻略アドバイス アンブローン、マリリン、及び制御・人造次元獣らとの総力戦。 地形は陸/宇宙。宙域マップが続いたため援護役は注意。 敵は上下左右に広く展開しているので、ざっくり左右で部隊を分け気味に進軍するほうが効率がいい。ターン数に余裕がある場合は、増援に備えて中央付近にユニットを寄せておこう。 このMAPのネームドエネミー(状況によってはギガ・アダモン以上も)は、リアル系主力ユニットにも容赦なく攻撃を当ててくる。このマップは30機もユニットを選択できるのでかく乱役を出しておくと楽。範囲の広い、エクサ・アダモンとシュロウガのMAPWには要注意。 余裕があれば、MAP兵器持ちを近くに配置するか、パレス・インサラム撃墜時、左、右、下にユニットを隣接させておきたい。増援のルーク・アダモンがズレて出現するため、エクサ・アダモンへの援護防御が防げる。 ルーク・アダモン気力低下攻撃に注意。 戦闘前会話 アンブローン クロウ、エスター、マルグリット、レントン、桂 マリリン クロウ、エスター、マルグリット アサキム クロウ、セツコ、ランド アンブローン(人造次元獣エクサ・アダモン) クロウ 隣接シナリオ 第58話 『革新』 第60話 『再世する次元』